人に好かれる方法

生きてるなら人に好かれて生きたいですよね。嫌われたいなんて人はいないと思います。好かれたら人生楽しいんだろうなあとか思いますよね。
ガン無視された、、、LINEの既読がつかない、、、飲み会に呼ばれなくなった、、、等々嫌われたかもと思うことはよくありますよね。
嫌われてるかもと思いながら生きていくのもつらいですし、好かれ方がわからずわけのわからないことをしてしまって悪循環になるかもしれません。
しかし、それも今日までです。
これからは先人の教えを実践するだけで人から好かれます(おそらく)。

今日の本もD・カーネギーの名著「人を動かす」です。
では始めていきましょう。

https://note.com/forme_turedure/n/n976ffe90a8c6 

↑昨日の記事になります。ぜひ読んでみてください!




1 誠実な関心を寄せる


先人曰く好かれる人になるには「犬」になりましょう。とのことです。
いやいや、ちょっと待って私は好かれる人になりたいんですよ。もはや好かれるどころか「人」ですらないですやん、、、ってなりますよね。
「犬」になれというのは人に愛情をささげよという事です。
今、これを読んでるのはどうしてですか?「自分」が人に好かれたいからですよね。
このように人は「自分」というのを大切にしています。
そうです、みんな自分の事が大切なのです!
では、自分に関心を持ってくれてる人の事はどう思いますか?めっちゃええやつやん!!!!なりますよね。
なので、誠実な関心を相手に寄せましょう!

2 笑顔を忘れない


動作は言葉よりも雄弁である。言葉より動作の方が人に与える影響が大きいという事ですね。人は外見から判断するとはよく言ったものです。就活の時によく聞くのは「見た目で9割判断される」とか「第一印象が大事」とか、外見の事はよく言いますよね。
「笑顔の効果とはすごいもので笑顔を見せる人はそうでない人に比べ様々な面で効果になっている」とミシガン大学のマッコネル博士は言います。
笑顔になることで幸福感が上がった人もいるほどだそうです。
いやいや、毎日笑ってられるほどの余裕なんてないんじゃ!!という人には無理にでも笑顔を作ってください。動作と感情はリンクしてるらしいので試してみるのもいいかもしれません。

3 名前を覚える


あなたは何人の名前を覚えていますか?恥ずかしい話ですが、私はそこまで多くの人の名前を覚えていませんでした。この章を読んだことで、頑張って覚えないとと危機感を覚えています。(名前はそんな覚えられへんのに危機感は覚えるんかい!とかいうツッコミはやめて下さい、、)
さて、人間は人の名前にはさほど興味ないですが自分の名前には興味があるものです。自分の名前を呼ばれると気分がいいものですね。逆に間違えたりすると大変なことになります。
ベンジャミン・アルトマンやJ・P・モルガンの名前がメトロポリタン美術館にある。多額の寄付をしたからだ。なぜか?自分の名前を永久に残すためです。生涯で稼ぎに稼いで欲の限りを尽くした人達でさえ、名前を覚えてほしがるのだから私たちも覚えてほしいに決まっています。
ここで本の中に書いてあった言葉を1つピックアップしてみました。


「人の名前を覚えられないという人がいるが、つまりは重要な仕事が覚えられない。つまり、仕事の基礎が出来てないのだ。」byベントン・ラブ

人の名前をおぼえましょう!!!!!!
僕も頑張ります。

4 聞き手に回る


人は話すことが好きな人種だと僕は思っています。人間が他の動物と違うのは言語があるからだと言っていた人がいたような気がします。それくらい言葉は我々にとってとても大事です。
たくさんの有名人にインタビューをしてきた記者のアイザック・マッカーソンは「自分の言おうとすることばかり考えて耳を留守にしている人が多い。偉い人は話し上手より聞き上手な人を好む。しかし、聞き上手という才能は他の才能よりはるかに代えがたいもの」だと言っています。実際は偉い人だけに限った話ではなく私たちも聞き上手を好みます。なぜか?自分が話せるから!!!!「みんな、私の話を聞いて!!!」って思っているから。
「自分の事だけしか考えない人間は教養のない人間だ。例え、どれほど教育を受けても教養が身につかない人間である」by バトラー博士
自分の事だけじゃなくて相手のことも興味を持って話を聞いてみましょう!!
今日から僕は「聞き専」になります!

5 関心のありかを見抜く


自分が話したいことって何ですか?ごはん?ファッション?音楽?様々あるけど、自分の話したいことが相手の話したいことと一致してたらめちゃくちゃいいですよねー。逆に相手が関係ないことをひたすらこっちが話してても全く会話って弾まないですよね。
相手の関心を見抜いてそれを話題にすると相手からしたらうれしいですよね。こちらが向こうにお願いなどするときは向こうの好きな話とかをするとWINWINになるってことですね。

6 心から褒める


どこかで書いた気がしなくもないですが、、、
やはり褒める事は大切ですよね。褒められて伸びるタイプが多いとよく聞きます。(僕もそうだと思います。)
相手の心を確実につかむには「相手が相手なりの世界で重要人物であると率直に認め、悟られることがないように伝える」ことがよいらしいです。
野球をしているなら大リーガーと比べる必要はなく、チームの中で比べればよいのです。「このチームの中でバントが一番うまいよね」と。それで彼の心をつかめるでしょう。
とりあえず、褒めましょう。僕を褒めて!!!!

感想


好かれたいという事はその相手の人がいる。さすがに鏡に向かって自分に好かれたいと思う人はいないでしょう、、その相手に好かれるためには相手に重要感を与えるのが大事だとこの章から学びました。そのためには注意深く相手を観察するのが一番だと思います。相手の名前は?関心ありかは?話す内容を誠実に注視して聞いて。やることは多いですが大事なのは「相手を大切に思う事」であると思います。ビジネス相手だろうが仲が悪い人だろうがナンパした相手であろうがその人にはその人の良さがあり、そこから学ぶことが出来ます。「人は何歳でも学ぶことが出来る」と言っていました。学ぶに早いも遅いもありません。ぜひ試してみてください。

読んでくださった方へ

私の拙い文を読むのに貴重な時間を頂き大変ありがとうございました!
読みにくいから改善したらいいと思うところやわかりやすかったところ等教えていただけるととても参考になります!
些細なことでも遠慮せずに言ってください!お願いします!
おすすめの本も教えていただけると幸いです。
コメントお待ちしております!
本当にありがとうございました!!!!

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