9月4日 アメリカ雇用統計(8月分) 「予想」「取引結果」「収支公開」！
今回は毎月恒例のアメリカ(NFP)雇用統計で取引した結果と収支公開という内容になっています。
結論からいうと、全敗になります。
なぜ全敗する事になってしまったのか、予想から取引結果、そして収支をご覧いただけたらと思います。
【アメリカ(NFP)雇用統計 予想】
今回の雇用統計ですが、私はチャートが下降していくという予想になります。まずは、過去発表と市場予想をご覧ください。
アメリカ 8月 非農業部門雇用者数変化（前月比）
予想（140.0万人）
前回（176.3万人）
市場予想ではネガティブな予想になっています。
下降予想に至った理由は以下の通りです。
・ISM製造業が13か月連続連続で50を割っている
・ISM非製造業(8月)の結果が悪かった
・ADP雇用統計の結果が市場予想より悪かった
上記はNFP雇用統計に大きくかかわってくる経済指標になります。その経済指標の結果が悪かった事から、今回発表される雇用統計はネガティブな結果になり、チャートは下がっていくのではないかという予想に至りました。
ただ、懸念される点としては、失業率が下がっている(失業率が下がる＝失業者が減っている)という市場予想が出ている点、そして新規失業保険4週がそんなに悪くない点です。
上記2点が懸念される部分です。では、発表結果がどうだったのか実際の取引結果をご覧いただけたらと思います。
【アメリカ(NFP)雇用統計 取引結果 収支公開】
チャートの画像は残念ながら忙しくて撮り忘れてしまったのですが、冒頭でもお伝えした通り全敗になります。10戦0勝10敗で"-3,436,510円"のマイナス収支になります。
約350万円の損失を出してしまいました。先月の雇用統計に引き続き大きな損失を出してしまいました。
2ヵ月連続で雇用統計を外す失態を犯してしまいました。情けないです。ただ、ここでくよくよしていても仕方ないので、来月は爆益目指していい予想を立てられるようにします。
【9月4日 アメリカ(NFP)雇用統計 予想 取引結果 収支公開 まとめ】
ここまでご覧頂きありがとうございます。今回は9月4日に発表された、アメリカの(NFP)雇用統計の予想から取引結果、収支までを公開させていただきました。
2年以上バイナリーオプションの記事を掲載しているのですが、その間アメリカ雇用統計の取引結果は欠かさず取引をしてきました。
これまで何十回と取引を行い、勝ち越しの方が多く当然雇用統計での取引単体で考えたらかなりの大金を稼いでいます。
が、直近の2ヵ月では予想通りにはいかず損失続きです。
コロナ禍の影響でかなり相場が読みにくいですが、来月はしっかり利益を出していきます。
以上で今回の記事を終わりにします。
ありがとうございました。
試験的に有料運用するかも知れません。