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上下に大荒れ! アメリカ雇用統計(12月) バイナリーオプションで取引した結果!

今回は恒例となっている、アメリカ雇用統計の取引結果を公開という内容になっています。

前回はボロボロに負けてしまった雇用統計ですが、今回はリベンジも込めて気合入れて予想をしました。

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それでは早速、アメリカ雇用統計(12月)の予想からご覧いただけたらと思います。


アメリカ雇用統計(12月) 予想

アメリカ雇用統計は、アメリカの労働省が発表する、アメリカの労働者数の統計になります。
経済大国アメリカの雇用者数は、多くのトレーダーが注目していて、為替相場に大きな影響を与えます。

そんなアメリカ雇用統計(12月)の予想は"数値がよくてチャートが上昇する"と判断しました。

米)雇用統計(12月)
前回発表:21.0万人
市場予想:45.0万人
今回発表:-

市場予想も同様に、数値がよくなるという内容になっています。雇用統計の先行発表も概ねポジティブな内容でした。

ADP雇用統計→〇
ISM製造業雇用指数→〇
ISM非製造業雇用指数→×
新規失業保険(4週)→△

新規失業保険の直近の数値とISM非製造業の雇用指数以外はポジティブな内容になっていて、予想の裏付けとなっています。

次は実際の発表結果をご覧ください。



アメリカ雇用統計(12月) 発表結果

アメリカ雇用統計(12月)の発表結果は、予想に反して悪い内容でした。
つまり、予想が外れた形になります。

米)雇用統計(12月)
前回発表:21.0万人(24.9万人)
市場予想:45.0万人
今回発表:19.9万人

市場予想45万人に対して、19.9万人と大幅に悪い数値が発表されました。アメリカ経済にとって良くない内容なので、ドルが売られてチャートは下がっていくという事です。

では、実際に私がアメリカ雇用統計で取引をした結果をご覧ください。



アメリカ雇用統計(12月) 取引結果

チャートはアメリカ雇用統計発表直後に大きく下降して、その後すぐ急上昇して戻してきています。

発表結果はネガティブだったのですが、チャートの動きに救われて全勝する事ができました。

こんなにもチャートが荒れた原因は2点あります。
・過去発表値に上方修正が入った
・同時発表される失業率の数値がよかった

この2点の要因によって、チャートは上昇していきました。

失業率
前回発表:4.2%
市場予想:4.1%
今回発表:3.9%

失業率が下がっているという事は、アメリカ経済にとってポジティブという事になります。
お陰で、思った形とは違いましたがポジションが救われて、全勝する事ができました。



アメリカ雇用統計(12月) まとま

今回、実際の取引結果をご覧頂いて、アメリカ雇用統計は為替チャートに大きな影響を与えるというのが分かっていただけたと思います。

FXでは急激な値動きに備えて、利食い損切りを行いノーポジションでいるトレーダーも少なくありません。

ですが、バイナリーオプションでは、利益と損失があらかじめ決められているのでチャンスです。

事前にしっかり情報を精査して、予想を行い、取引をして、大きな利益獲得しましょう。

冒頭でもお伝えしたのですが、バイナリーオプションの無料レクチャーを行っています。
ご興味があれば遠慮なくご連絡いただけたらと思います。

今回は以上となります。
ありがとうございました。

試験的に有料運用するかも知れません。