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エネルギー個性を知っているか否かで人生は180°変わる

こんにちは。フォレスト出版・編集部の美馬です。

以前ご紹介した『繊細すぎるエンパスだからわかった幸せの法則』の著者、にじのなおみさんをゲストにお招きしたVoicyが配信されました。ぜひ気になった方はお聴きになってみてください^^

▼投稿はこちら ※「はじめに」を全文公開しています。

▼【Voicy 】にじのなおみさんゲスト回はこちら


本日はVoicy でお話した内容でとくに反響があったテーマ「エンパシー・メソッド」の「四大元素」について、本書から一部抜粋引用してかんたんにご紹介したいと思います。


エネルギー的個性をつくり出す
4つのエレメンツ

にじのさんが提唱するエネルギー・メソッドに登場する四大元素には、「火・土・水・風」の4つのエレメンツがあります。

基本的な考えとして、エンパスさん(共感力が極めて高く周囲のエネルギーを吸収しやすい人)か否かにかかわらず、すべての人の中にはこの4つのエレメンツが存在していると言います。

それぞれ得意とするエレメンツをいくつか持ち合わせ、その性質が複合的に混ざり合い、その人のエネルギー的個性をつくり出しているようです。

その自分の中で開花しているエレメンツを把握し、その特性を活かしていくことでエネルギー的覚醒が起こり、そうして繊細すぎるエンパスさんが幸せをつかみ取れるようになるというわけです。

エネルギー的個性タイプ別の
美意識と特徴

それでは、エネルギーの四大元素である「火・土・水・風」のタイプについてそれぞれ特徴を引用してご紹介します。

なお、エネルギー的個性と「美意識」は密接に関係しているとのことなのでで、日常生活で何に対して「美しい」と感じるかを意識しながら読んでみるとわかりやすいと思います。

◎火タイプの特徴

 火タイプは、「無秩序」 と 「直感」 に美意識を感じる人です。
 力強いリーダー気質で、その姿に多くの人たちが魅了され、高いカリスマ性で人を集める天才肌です。
 直感を体現していくことによろこびを覚える一方、自分の法則性と合わないものに対しては、極端に反応してしまうという特性があります。

◎土タイプの特徴

 土タイプは、「想像」 と 「創造」 に美意識を感じる特徴を持ちます。
 新しいものをつくり、伝え、広げていくエネルギーを持っています。そのエネルギーを伸ばして、しっかりと根を張り、太い幹に豊かな枝が広がることで、実が種となり、新しいアイデアが創造されていきます。
 教育や伝えることに才能を持つゆえに、相手に過干渉気味になるような、いわゆるおせっかいになりがちという面も持っています。

◎水タイプの特徴

 水タイプは、「秩序」 と 「静けさ」 に美意識を感じるのが特徴です。
 根っからのヒーラータイプで、人を育てるだけでなく、森や動物などあらゆる生き物たちを癒やし、育てていくような存在です。
 人の感情に対して自身の心が揺れ動くことは少ないですが、場所や空間の煩雑さに対して疲れを感じたり、敏感に反応したりする人が多いという特徴があります。

◎風タイプの特徴

 風タイプは、「繋がり」 と 「絆」 に美意識を感じる傾向があります。
 人の感情を読むことに長た けており、博愛や慈愛の心で人と接することができます。また、風は気をコントロールする役割も持っており、場の雰囲気を変容させるパワーがあります。しかし、絆や人との輪を大切にするがゆえに、人の目が気になってしまうことが多いという特徴もあります。

当てはまる特徴はありましたでしょうか? これら自分のタイプを知るということは、つまり自分が本能で「良いな」と感じる、逆に「息苦しいな」と思う感覚がどこにあるのかを知ることができ、自分の個性を認識することにつながるそうです。

空間や家のほこりが気になるエンパスさんもいれば、衣食住はまったく無関心だけど、人の感情にとても敏感なエンパスさんもいます。繊細さの在り方は千差万別です。

その違いに混乱するエンパスさんは多いと言いますが、自分の繊細さの特徴をしっかりと感じ取ることができれば、自分の苦手なことを客観的に受け止めることができます。

さらには、その繊細さの特徴を活かすことで豊かさを育むことができます。だからこそ、自分の繊細な感覚がどこに向いているのかを認識することがとても大切というわけです。

ぜひ自分のエネルギー的個性タイプを理解して、「繊細さ」を才能の変えていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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