『人を選ぶ技術』ツイートまとめ
フォレスト出版編集部の寺崎です。
先日発売した『経営×人材の超プロが教える 人を選ぶ技術』(小野壮彦・著)が各所で話題となっていて、嬉しい限りです。
現時点、経営者など玄人筋の方々に少しずつリーチしている印象です。
おかげさまで発売10日で重版が決定しました!
というわけで、今日はTweetまとめをします!
みなさん、ありがとうございます!
「これは販促の要素に使えるかも?」というご指摘もあり、本当に感謝です。
また、次回作についてはコレ↓ですかね。
こちらの小野さんのツイートを補足すると、キンコン西野さんに「おまえ、絵を描いたら?」とアドバイスしたのがタモリ氏であり、故ヴァージル・アブローの才能を見抜いたのがカニエ・ウエストと言われているようなのですが、これこそが「見立てる」ということの象徴だという話です。
才能のポテンシャルを見抜いて、新たなステージでの活躍を想定して見立てる。そういう才能を持った人たちがタモリであり、カニエ・ウエストであるということです。
先日、小野さんとお酒を飲みながらこんな話をしたのですが、思ったのが、これって編集者にも近い話だなぁ・・・と。著者のポテンシャルを見抜いて、本来の専門テーマではないテーマを書いてもらいベストセラーにするみたいなことがよくあります。
学者にビジネス書を書いてもらう、競馬ライターに自己啓発書を書いてもらう。で、それが超ベストセラーになったケースが過去に実際あります。
「でも簡単じゃない」ですね。
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