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フォレスト出版立ち読みの本棚

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フォレスト出版の新刊・既刊・これから出る本の試し読みができるコーナー
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【中小零細企業の経営者向け】1500社の社長を救った「虎の巻」の中身

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 中小零細企業を取り巻く環境が、ますます厳しい状況になっています。 原材料高、円安、人材不足、人件費高騰、後継者不足、デジタル化、コロナショック後の立て直し、先行き不透明な国内政治・国際情勢、そして災害……。 そんな厳しい環境と大きなリスクの中で、中小零細企業の経営者が生き抜いていくには、どうすればいいのか? そのためには、「経営の極意」をしっかり知って、実践する必要があります。 「極意」とひと言で言っても、経

【ファンビジネス】なぜファンを「ライトファン」と「コアファン」に分けたほうがいいのか?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 YouTuberやインスタグラマーなどのインフルエンサーの中で、広告費や企業案件に頼らない「ファンビジネス」で稼いでいる人がいます。しかも、フォロワー数や再生数が少なくても十分稼ぎ出しています。 そんなファンビジネスを実践するにあたって、ファンはとても大切になってくることは言うまでもないでしょう。ただ、着実に稼ぐためには、そのファンも「ライトファン」と「コアファン」に分けないといけないと主張する人物がいます。 その人

【ファンビジネス】愛される「ダイレクトマーケティング」 VS 嫌われる「ステルスマーケティング」

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 YouTuberやインスタグラマーなどのインフルエンサーたちが、かつてのような広告収入が減り、なかなか稼ぎにくくなっているなか、「ファンビジネス」という第3のキャッシュポイントで、フォロワー数が少なくても爆発的に稼いでいる人が一定数いることを、先日のnoteでお伝えしました。 さて、今回は、ファンビジネスを実施する上での知っておきたいポイントがいくつかあります。 SNSビジネスに精通しており、自らが代表を務める会社

【ファンビジネス】なぜ一般的なプロモーションよりYouTuberのほうが売れるのか?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 YouTuberやインスタグラマーなどのインフルエンサーたちが一時期に比べて、広告収入や企業案件の収入減に陥り、厳しい状況にあることはすでにご承知のとおりです。 そんななか、広告収入、企業案件に続く、「第3のキャッシュポイント」に気づき、フォロワー数が1000にも満たないような、少なさにもかかわらず、爆発的に収益をあげている人が一定数存在することは、先日のnoteでもお伝えしました。 さて、今回は、SNS発信者であれば

【SNSビジネス】インフルエンサーには、「第3の主要キャッシュポイント」があった

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 フォロワー数が少ないのに、爆発的に収益化している人の秘密について、先日のnoteでお伝えしました。 そもそも、今まではインフルエンサーは、各プラットフォームの「広告収入」(YouTuberであれば再生数に伴う広告による収入)、または、フォロワー数を武器に企業から広告として商品を紹介するといった「企業案件」による収入があったわけですが、近年はその2つの収入の柱が低調になってきているという現状があります。 そんななか、フォ

【SNSビジネス】フォロワー数が少ないのに、爆発的に収益化している人の秘密

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 思うように稼げずに辞めていくYouTuberやインフルエンサーが存在し、その原因について、先日のnoteでもお伝えしました。 YouTuberにせよ、インスタグラマーをはじめとするインフルエンサーにせよ、フォロワー数や動画の再生回数などが、収益に大きく影響することはご承知のとおりです。 ただ、そんななか、フォロワー数が1000にも満たないような、少なさにもかかわらず、爆発的に収益をあげている人が一定数います。 そん

【徹底分析】YouTuberが稼げなくなっている大きな原因

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 小学生がなりたい職業として未だ人気の高いYouTuber。大人の世界でもYouTubeの配信は、副業の1つの選択肢として挙がってきます。 ただ、YouTuberの中には、年間数億円稼げるYouTuberと思うように稼げずに辞めていくYouTuberが存在します。 いったい両者にはどんな違いがあるのか? その違いを知る前に、YouTuberが稼げなくなっている原因を知っておきたいものです。プロ野球元監督・野村克也さ

SNSフォロワー1000人弱でも、1000万円超を稼ぎ出す秘策

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 YouTuberやインスタグラマーといったインフルエンサーが今までのように広告では稼げなくなっているという現実をご存じでしょうか? あるトップYouTuberは、収入が最盛期の10分の1になったともいわれています。 そんななか、今までどおり、いやそれ以上に稼ぎ出しているYouTuberをはじめとするインフルエンサーが一定数存在しています。しかも、フォロワーが1000人足らずにもかかわらず、1000万円超を稼ぎ出してい

親の年金に頼るほど破綻しかけた銀行員は、いかにして復活したのか?

調子にのっていた人(あくまで主観的な印象に過ぎませんが)が転落する姿というのは、私のような小市民からしたらメシウマで気持ちいいものです。こんな薄暗い喜びを糧にして生きる人生というのも惨めだと自覚していますが、目下の水原一平氏の騒動については、私の心に暗い影を落としました。どうせなら、水原氏がスネ夫みたいなキャラだったらよかったのに、と。 さて、このように順風満帆な人生を送っていそうな人でも、突然転落してしまうケースというのはよく聞く話ですが、一方で一度転落しても自らの意志と

数字で見ると、解像度が上がる。あなたも、日常の景色も変わる。

私は床屋政談が好きなので、たまに政治や社会問題の話を社内でするのですが、残念ながら興味をもって聞いてくれる人はほとんどいません。みんな眼の前の仕事に一生懸命で、政治が自分の人生と地続きである実感がないのでしょう。 しかし、3月9日発売の新刊『大人も子どもも知らない不都合な数字』(チャリツモ)に記されている「不都合な数字」を見せると、「マジで!?」と食い気味に聞いてきます。 「数字」は社会問題や政治を身近に感じさせる力があるのです。 本書に示された70の数字は、どれも私たちの

【デン太くんの特別寄稿】昔の計算機で[2ケタ×1ケタ]をレッツ、計算!

2月の新刊『小学生のためのバク速!2ケタ暗算ドリル』の著者であるタカタ先生は、数学教師芸人として活躍されている方です。 芸人というだけあって、その本の内容も無味無臭な算数ドリルとはひと味もふた味も違い、ところどころにギャグや、読者に飽きずに最後まで読んでもらえるギミックが施されています。 本書にはタカタ先生本人のほか、ガリ男、ケイさん、デン太くんという個性的な小学生が登場し、この4人のかけ合いで、暗算法を楽しく学んでいくつくりになっています。 ガリ男は真面目そうに見えて意

【人間関係】相手からの“口撃”に「言い返す」ことができないブレーキの正体

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 パワハラ、モラハラをしてくる人に、言い返したくても言い返せない……。その相手が、上司や同僚、クライアントや取引先、パートナーや親、親戚など、縁をすぐに切るに切れないめんどくさい相手だとなおさらでしょう。 私たちが反論できない理由は、私たちの心に「反論ブレーキ」というメカニズムが存在するから―― そのように主張するのは、かつて自らもパワハラを受けた経験があり、現在は心理学をベースに、話し方や声のノウハウをコミュニケーシ

【人間関係】パワハラを受けやすい人の特徴

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 パワハラ、モラハラ……、社会的な問題として大きく取り上げられるテーマではありますが、実際の現場では、なかなかなくらない現状があります。 パワハラ、モラハラをしてくる人は、その対象を選別している――。 そんな驚きの報告をしてくれたのが、かつて自らもパワハラを受けた経験があり、現在は心理学をベースに、話し方や声のノウハウをコミュニケーショントレーナーとして1万人以上レクチャーしている司拓也さんです。 司さんは、切るに

【人間関係】切るに切れない相手に、嫌われずに「言い返す」方法とは?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 仕事でもプライベートでも、人間関係上、切るに切れない(離れたくても離れられない)相手、好かれたいわけではないものの、嫌われたら困る相手は誰でも一人や二人はいるのではないでしょうか。 例えば、 ◎理不尽なことを言ってくる【パワハラ上司】 ◎コソコソと悪口を言う【同僚】 ◎いつも上から目線の【クライアント】 ◎モラハラで別れたくても別れられない【パートナー】 ◎何かと口うるさい【親戚】や【毒親】  などなど、縁を切り