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フォレスト出版立ち読みの本棚

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フォレスト出版の新刊・既刊・これから出る本の試し読みができるコーナー
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2023年4月の記事一覧

【事例集】たった1つの商品で高利益を上げているビジネス事例

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 唯一無二のプレミアムリッチ商品・サービスを、全身全霊をかけて1点開発し、それを「ヒット商品」にし、収益を上げる――。 いわゆる「一点突破戦略」で成功しているビジネスは、すでに多く存在します。 コロナ禍に関係なく着実に利益を出し続けている、超話題の人気商品本格ボロネーゼ専門メーカー「ビゴリ」のオーナーにして、事業創出・業務改革コンサルタントの石川潤治さんは、新刊『たった1つの商品で利益を上げる』の中で、すでに世の中で一

【ギックリ腰防止】生活の中で腰を痛めない体の使い方

こんにちは。 フォレスト出版の森上です。 日常生活で特に急性腰痛症、いわゆる「ギックリ腰」が起こりやすいシーンがいくつかあります。 典型的なのは、重いものを持ち上げるとき。腰をかがめて段ボール箱を持ち上げようとしたときにギクッといってしまう……。腰痛に悩む人にとっては、想像しただけで痛くなってしまうかもしれません。 せたがや手技均整院院長にして、全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定パーソナルフィットネストレーナーとして、今までに数万人に及ぶ腰痛患者さんの施術

40代に多い「来る来る詐欺師」、そして糖尿病の意外な原因

フォレスト出版編集部の寺崎です。 本記事をお読みの血糖値高めの方。 血糖値安定生活、送ってますか。 『血糖値を自力で下げるやり方大全』の著者・市原先生によると「40代には治療に来る来る詐欺」がとても多いそうです。 治療を途中でやめるとどうなるか……についても警鐘を鳴らしているのが『血糖値を自力で下げるやり方大全』です。 40代男性に多い「来る来る詐欺師」とは!?ちなみに、2型糖尿病の場合、「不摂生がたたったんだろう」とか、「どうせ甘いものが好きで糖尿病になったんでしょ

「客単価ビジネス」でリピートされる商品の共通点

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 モノ・サービスがなかなか売れない時代、「客数ビジネス」から「客単価ビジネス」への転換という戦略転換が求められていることは、このnote記事でもお伝えしました。 「客単価ビジネス」となると、高めの価格設定をした商品・サービスで勝負していくわけです。とはいえ、1回きりで終わることなく再びリピートしてもらえることが、ビジネスの継続につながることは誰もが認めるところでしょう。 では、そんな「客単価ビジネス」でリピートされる商

認知症介護はエンターテイメント!?

フォレスト出版編集部の寺崎です。 いよいよ昨日からアメブロ「介護日記ジャンル」のトップブログ「アルツフルデイズ」を書籍化した『アルツフルデイズ 笑いと涙の認知症介護』(ワフウフ・著)がAmazonより発売となりました。 ちょうどさきほど、著者のワフウフさんをゲストに迎えたVoicy(フォレスト出版チャンネル)の収録を終えました。放送1日目は「家族が認知症になった!そのときどうする?」、放送2日目は「認知症介護のリアル」をテーマにトークしています。 放送予定日は5/9(火

【商品開発】唯一無二の商品・サービスを生むための「常識の壊し方」

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 中小零細企業・個人事業主が大手企業に勝つための戦略の1つに、「一点突破戦略」があることは、このnoteでもご紹介しました。 一点突破なので、商品はたった1つでOK。そのたった1つの商品は「安かろう悪かろう」ではなく、むしろ客単価を上げられる「高品質な商品」であるべき、というわけです。 では、唯一無二の商品・サービスを生み出すためには、どのように考えていけばいいのでしょうか? コロナ禍に関係なく着実に利益を出し続

共感の嵐!認知症介護のドタバタを描いたあの日記がいよいよ書籍化!

フォレスト出版編集部の寺崎です。 4月は毎年恒例の神経がピリピリする年俸交渉の月です。 フォレスト出版は月給制ではなく年俸制のため、成績に応じて経営陣と年俸交渉をして翌年の年俸が決定します。 そこで・・・「大公開!年俸制編集者の年俸交渉☆舞台裏」というタイトルで、いかにして私があれこれと数字をかき集めて、パズルのように組み立てて数字をごまかしながら年俸交渉の資料をつくっているか公開しようかと一瞬考えましたが、あまりにも生々しいのと、コンプライアンス的な問題が生じかねない

【中小零細・個人事業主ビジネス】弱者だけができる最強の戦略とは?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 中小零細企業・個人事業主が大手企業に勝つ――。 営業力、販促力、宣伝力など、真っ向勝負したところで、大手の人的リソース、資金力を鑑みれば、大手企業に勝つことはなかなか難しいものです。 ただ、「弱者だけが勝てる最強の戦略が存在する」と訴える人物がいます。 コロナ禍に関係なく着実に利益を出し続けている、超話題の人気商品本格ボロネーゼ専門メーカー「ビゴリ」のオーナーにして、事業創出・業務改革コンサルタントの石川潤治さん

稼げないのは「稼ぐ力」がないからではなく、労働組合活動をしないから…!?

先週、北畑淳也『世界の思想書50冊から身近な疑問を解決する方法を探してみた』の中で、ロバート・B・ライシュ『最後の資本主義』(東洋経済新報社)を紹介した原稿を紹介をしました。 ここでは、桁違いに稼ぐ人の「稼ぐ力」の正体について、〈社会のルール自体を自分達にとって有利になるように働きかけるか、社会のルールの穴をつくことで巨額の報酬を得ている〉ことを指摘しました。 では、我々のような庶民が今よりももっと稼ぐにはどうすればいいのでしょうか? さらに読み進めてみましょう。 庶民に

「客数ビジネス」から「客単価ビジネス」への戦略転換が求められる理由

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 モノ・サービスがなかなか売れない時代です。コロナ禍をきっかけに、飲食店・サービス業を筆頭に、あらゆる業界において、販売戦略転換が求められています。 そのなかで注目されているものの1つに、「客数ビジネス」から「客単価ビジネス」への転換という戦略転換があります。 言葉だけでもなんとなくイメージができますが、具体的に自分のビジネスに落とし込むには何をどうすればいいのでしょうか? そのためにはまず、「そもそもこの戦略転換

「野菜と果物は健康にいい」はウソ!?

ふるさと納税で申し込んだ博多若杉のもつ鍋セットが週末届き、昨晩はゴボウとキャベツを大量にぶっこんだもつ鍋を食べて、ふだん不足しがちな食物繊維がモリモリ摂れたフォレスト出版編集部の寺崎です。 故・藤田紘一郎先生の著書『人生100年時代の老いない食事』によれば、キャベツは野菜のなかでもダントツに繊維質の含有量が多い野菜なので、意識して摂取することをおすすめします。 一方のゴボウはといえば、もう見た目からして「食物繊維」です。ごっそり腸を掃除してくれそうなイメージですが、血糖値

【堀江貴文氏推薦】売れない時代の売れる戦略「一点突破戦略」とは?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 今の消費者心理は、「特別なモノ(サービス)を買う」or「モノ(サービス)を買わない」の二択時代に突入しています。 そんな売れない時代に売れる戦略が存在します。 それが「一点突破戦略」です。 唯一無二のプレミアムリッチ商品・サービスを全身全霊をかけて1点開発し、それを「ヒット商品」にし、収益を上げる方法です。 では、どのように商品・サービスを開発し、どのように販売していくのかといった「一点突破戦略」の具体的なノ

「稼ぐ力」のある人は、いったい何をやっているのか?

「○○で稼ぐ方法」とか「お金に愛される○○」とか「○○だけで年商○億」なんて本を出しているくらいだから、この出版社の社員はきっと大金持ちだろう―― ビジネス書系の版元にいると、こんな皮肉をよく目にしたり、耳にします。 確かにその本のとおりにすれば大金持ちになれるのかもしれません。 しかし、それでもなお斜陽と呼ばれる場所で働くことに喜びを感じる変わった人たちが集まるのが出版社です。稼ぎなんてたかが知れています。 とはいえ、当然のこと、今よりも少しでも稼ぎたいとはみんな思ってい

腰痛対策の必須マッスル「3つのK筋」の正体

こんにちは。 フォレスト出版の森上です。 腰を守っている4種類のインナーマッスルのうち、天然コルセットを形成する、特に大事な3つの筋肉があることを、先日のnote記事でお伝えしました。 では、そんな腰痛対策の必須マッスル「3つのK筋」とは、いったいどんなものなのでしょうか? せたがや手技均整院院長にして、全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定パーソナルフィットネストレーナーとして、今までに数万人に及ぶ腰痛患者さんの施術し、腰痛改善をしてきた鈴木登士彦先生は、新