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「夜空と交差する森の映画祭2023」のたのしみ方 ~バスツアー編~

こんにちは。2023年9月23日〜24日に山梨県にて開催される野外映画フェス〈夜空と交差する森の映画祭 2023〉、広報担当のあつみです。

4年ぶりにリアル開催となる〈夜空と交差する森の映画祭 2023〉は、3つのエリアでそれぞれ映画上映やトークショーなどのコンテンツをたのしみつつ、フードやワークショップ、焚火やキャンプなど、思い思いに1日を過ごしていただけるイベントです。とはいえ、中々他にはない形式なので、イメージがわきにくいなぁと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、まだまだ絶賛準備中ではありますが、広報担当の独断と偏見込みで、〈夜空と交差する森の映画祭 2023〉のオススメのたのしみ方をお伝えしたいと思います。第一弾は「バスツアー編」です。

駐車券を買って車(7/27追記:駐車券は完売しました)で、最寄り駅まで電車で行って会場まではシャトルバスで……というのももちろん良いのですが、一番手軽な交通手段は「バスツアー」ではないかと思います(〈夜空と交差する森の映画祭 2023〉では、新宿発と名古屋発と2つの経路でご用意しています)。コンテンツの紹介も少ししておりますので、バスツアーに興味があってもなくても、よろしければお付き合いください。気になった方は是非〈公式サイト〉もチェックしてみてくださいね~。


▮非日常体験を満喫するために

〈夜空と交差する森の映画祭 2023〉の会場〈白州・尾白の森名水公園「べるが」 〉までは、東京都心からだと片道約2時間半、名古屋方面からだと約4時間の場所にあります。日々の喧騒を忘れて、自然に囲まれながらリラックスして過ごしていただけるのが魅力です。

都心からちょっと離れているからこそ、非日常体験が味わえるはず。ただ、普段車を運転されない方からするとちょっと遠いな、どうやって行こうかな、と迷われてしまうかも……。

そんな方に是非おすすめしたいのが「バスツアー」です。今年は東京・新宿発と名古屋発のツアーをご用意しています。バスツアーのおすすめポイントは、なんといっても会場に直行できること。

野外のオールナイトイベントということで、防寒着とか、クッションとか、意外と荷物がかさばってしまうかもしれませんが、バスツアーなら会場まで一気に行けてしまうので、道中の心配は無用です。オールナイトで思い切りたのしんで、翌朝へとへとになったとしても、バスに乗ってしまいさえすれば新宿・名古屋まで連れて行ってくれるので、帰りも安心。お酒なども気兼ねなくたのしめるはず。

イベント直前まで、仕事や用事や勉強など忙しい日々を過ごされている方も少なくないと思います。9月はバスツアーを活用して、森の中で思い切り羽をのばしてみませんか?

バスの内観イメージ
新宿発は3便、名古屋発は1便、すべて催行が決定しています!
(新宿12:00発・13:00発はまだ余裕がありますよ) 
帰りは新宿・名古屋ともに朝6:00発です。

▮〈森の映画祭2023 〉はデイコンテンツも大充実

今年の森の映画祭は、例年以上にお昼からのコンテンツも充実させる予定です。映画の上映は暗くなる18:30以降ですが、森の映画祭自体のオープンは13:00。映画音楽などの演奏といった映画を感じるコンテンツや、テントサウナやワークショップブース、フードなど野外をたのしむコンテンツをご用意します。

お子さんとも一緒に楽しめるニジマスつかみ取り・焚火でのバームクーヘン作りなども体験いただけますよ。また、森の映画祭2021開催時にもコラボさせていただいた、謎解きキットなどの販売を行う〈THE NAZO STORE〉の出店も決まりました!

「バスツアー」の場合はそれぞれお昼すぎに会場に到着するので、デイコンテンツもしっかり満喫していただけるかと思います!お昼と夜とで雰囲気もがらっと変わるので、日が出ているうちに写真を撮るのもおすすめですよ。

お子さんとも一緒に楽しめる、焚火でのバームクーヘン作り体験
自然を感じながらの写真撮影もオススメ

▮暗くなったら3つのエリアで思い思いの映画体験を

18:30以降は各上映エリアもオープンし、映画上映がスタートします。今年は3つのエリアで自分らしく過ごしていただけるよう、ステージごとに上映時間がさまざまです。夜通しロマンチックに、森の中でくつろいで、靴を脱いでのんびりと……。まだ詳細をお伝えできず残念なのですが、是非今後の発表をたのしみにお待ちいただけたら幸いです。

バスツアーだったら帰りの心配もないので、夜通し映画やトークショーなどを観るのも良さそうです!夜中に映画を観ながらうとうとするのも気持ちが良いですよ。

今年は長編映画、短編映画含めて35本程度の上映を予定しています。長編映画は『ストーリー・オブ・マイライフ / わたしの若草物語』と『花束みたいな恋をした』の2本が決まりました。また、上映作品担当が吟味に吟味を重ねて厳選した、今年の世界観「重ねる」にちなんだ短編映画も16本発表しております(詳しくはこちら)。第二弾の発表もおたのしみに!

長編映画の面白さはもちろん折り紙付きだと思うのですが、個人的には是非、この機会に短編映画にもチャレンジしていただけたらうれしいです。森の映画祭では、短編作品をご応募いただく際に「作品を取ろうと思ったきっかけ」と「過去からの重なりで今につながっている思い出」を伺っていて、TwitterInstagramでも順次紹介をしています。もし良かったらのぞいてみてくださいね~!

2019年「まちはずれのたからじま」の様子
2019年「ねえねえ みてみて! supported by UPLINK」の様子

▮気になってきた!という方に…

ここまでご覧いただきありがとうございました。まだまだお知らせしきれず歯がゆい部分もあるのですが、少しでもたのしそうだなと思っていただけていたらうれしい限りです。
〈夜空と交差する森の映画祭 2023〉では、現在通常より2000円お得な「早割りチケット」も販売中です。広報担当おすすめの「バスツアー」ももちろん販売しております!是非チェックしてみてくださいね。

★入場券(早割りチケット含む)・駐車券は
こちら
※近隣にパーキングがないため、車をご利用予定の方は必ず「駐車券」をお買い求めください!

★バスツアー・シャトルバス・バンガローチケットはこちら
※最寄りの小淵沢駅から会場までは距離があるので、バスツアー・車利用の方以外は、シャトルバスチケットの購入をご検討ください!

それでは、皆さまと当日お会いできることを楽しみにしております。

▮〈夜空と交差する森の映画祭 〉とは?

〈夜空と交差する森の映画祭 〉通称「森の映画祭」は、”五感まるごとで映画をたのしむ”映画体験を提供するイベントです。複数のステージを横断してタイムテーブルに沿った映画をオールナイトで楽しめる「日本初の野外映画フェス」として2014年に始まり、2023年でなんと10周年を迎えます。

過去には、岩場、キャンプ場、離島、学校、森の奥、サーキット場、公園、小川沿い、みなさまのおうち、オンライン……などなど、さまざまな会場で開催してきました。2023年の会場である山梨県の〈白州・尾白の森名水公園「べるが」 〉は、2015年・2016年の森の映画祭でも、その他スピンオフイベントでもお世話になっている思い出深い会場だったりもします。

森の映画祭では、”映画体験”を通して大切な人と穏やかな時間を過ごせることを大切に、毎年の世界観を決めてイベントを開催しています。2023年の世界観は「重ねる」。森の映画祭での1日が特別なものになるよう、実行委員一同鋭意準備を進めております。

2015年「べるが」での開催の様子

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夜空と交差する森の映画祭 2023公式サイト
https://buff.ly/2oQlMK0
森の映画祭プロジェクト ポータルサイト
https://buff.ly/2IsGg6W
公式Twitter
https://buff.ly/2RaTXrv
公式Instagram
https://buff.ly/2MlCIWQ
公式TikTok
www.tiktok.com/@forestmoviefestival
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