情熱の炎【歌詞】
これが僕の最期だとしても情熱は燃やし続ける
涙が炎のように燃え上がって、流れて止まらない
これが僕の身体中を流れる情熱の飽く無き血潮
情熱の火はいつしか消えるときが来るときが来るのかもしれない
でも信じてるのさ、また燃え上がって、身体中に注がれる油は絶えることを知らないで
僕を奮い立たせる力となることを
それでも信じて止まない情熱の火は消えないと言うことを
隠れて見えないだけで心の奥底でメラメラと燃え滾(たぎ)って
春夏秋冬、旬を越えても、忘れることなく
花鳥風月の光景を永遠に魅せてくれる
例え、炎を感じなくなっても感じないだけで火は隠れているだけ
自分を突き抜け、奮い立たせることに疲れを感じても
ここに立っていて、それでも生きようとしている
それは一種の情熱の炎で合って、間違ってない
生きることに矛盾を感じてもそれすらも生きることの情熱の炎
何もかも消えかけても、消えかけるのはそこに存在しているから
炎よ、燃えろ、炎よ、燃えろ、炎よ、燃えろ
水を掛ける気は無いから、自分は気付いていないだけ
身体は気付いている、燃えてることを
世界が怖いとて、その原動力もすべて炎
今に見てろ、やってやる
悲しい、苦しい
楽しい、笑いたい
全部の感情が燃え滾(たぎ)るのはすべては炎の存在
燃えろよ燃えろ、燃えろよ燃えろ
すべて、身体を灰に帰すくらいに燃やせ
身体全体を使って、全部の熱を身体から発する
忘れてない、情熱の火の在り処(ありか)
忘れても身体は憶えている
高音を出して、頭を突き抜ける
そのくらいの強さで火を突き点ける
これが僕の最期の叫びだとしても火は消えない
声が枯れようとも燃え上がって、相乗効果で熱を放つ
これが僕の身体中を流れる情熱の飽く無き血潮
情熱の地平線上で太陽が昇るときが来るときに見える熱さ
身体は憶えてるのさ、消え掛けた火が見知らぬ意志、意思で燃えた上がることを
僕を奮い立たせる力となることを
ここにある、ここに来る、火傷しそうなほどの熱の意味を
身体は知ってる、見えないものに名前をつけるのは難しい
春夏秋冬、旬を越えても、忘れることなく
風林火山の原初を永久に輝かせてくれる
例え、この身体に出会えなくても炎を消し去ることは出来ない
自分を誤魔化すことは出来ない、素直に生きることは
難しいくても生きているのは情熱が生きているから
色んな炎が混じり合って、交じり合ってマグマ
火山の溶岩のように触れたものをすべて燃やすそれだけの力を
身体に秘めてる、ただ時々忘れかけてはそこにあると気付く
炎よ、燃えろ、炎よ、燃えろ、炎よ、燃えろ
水を掛けられても消えるには足りない消せない偉力(いりょく)
ここに立って生きている、燃えている
生まれたこと、それこそ情熱の炎の原初
息を吸い込み、息を吐く
負の感情
正の感情
すべての感情が自分を燃やすのはすべて炎
燃えろよ燃えろ、燃えろよ燃えろ
すべて、身体を灰に帰すくらいに燃やせ
全身全霊で間に合う、全部をすべてにぶつけろ
息が荒くなる、眼(まなこ)が熱くなる
目頭は涙が出て情熱が流れる
腹から声を出す、声が突き抜ける
燃えている、燃えている、火を点ける
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