物事の始まりと終わりはすべて自分次第【歌詞】

live、survive、live now

(生きろ、生き抜け、今を生きろ)

don't throw anything away

(何もかも捨てるな)

never give up(最後まで諦めるな)


すべては命の鼓動で感じろ

呼吸し、導光(どうこう)を全開にして届け

両手を広げ、光源(こうげん)をこの手で受け止めろ

例え、この身が滅びる運命でも全力で生きろ

今は小さな光で何を信じればいいのか

重ねる慟哭(どうこく)で自分を見失うことになっても

すべては強く、強く、強くあるために

生きると決意した日から

胸を掴まれる思いでも生き抜く力を

この手にある希望の歌よ、響け


この進むべきの道が絶えて

絶望の淵(ふち)に落とされても

轟(とどろ)け、命の咆哮(ほうこう)よ

途絶えてしまった想いの欠片よ、再び生きろ

失望が光に希求(ききゅう)に変わる瞬間

願いは現実になる

目を醒ませ、生きるんだ

全身を回る血潮を沸騰させろ

牙を向け自分自身にゼロ距離で自分に噛み付け

聴こえる、聴こえる、希望の歌が


無駄に過ぎゆく日々も

畏(おそ)れ、弱さ、醜さ、悲観する未来

受け止め、強さに変える

明日を生み出すものとなれ

明日を変えれるのは自分を変えれるもの

意思を貫け、例え嘆き苦しむ決断だとしても

振り向けば後悔の降灰(こうかい)が降り注いでても

人を忘れ、人無きものに成り果てても

心臓の鼓動の高鳴りを忘れていないなら

生きることを忘れるな、自分自身を思い出せ


live、survive、live now

(生きろ、生き抜け、今を生きろ)

don't throw anything away

(何もかも捨てるな)

never give up(最後まで諦めるな)


命の尊さの限界に気付き

嘆いても、瞳孔を開いて見つめろ

物事の始まりと終わりはすべて自分次第

例え、悲観してこの身を投げ出しても絶(た)つな

失意の中で涙に塗(まみ)れ歩む足を止めて

それでも歩もうとするごとに足枷(あしかせ)が重く

伸(の)し掛かっても、強く、強くいるために

生きると覚悟した時から

心臓を命を捧ぐ思いで生きてきた

この胸にあるのは生命の歌


終焉(しゅうえん)へと向かう道が迎え

高鳴る絶望に支配されても

残響する歌が聴こえ

再生する魂、福音の音色、再び

正念(しょうねん)を取り戻し還(かえ)る時

失意の淵(ふち)は消え去る

光を醒ませ、戦うんだ

循環する想いたちは色を変える

眼の色をも変えさせて自分自身に勝ち誇って

歌え、歌え、生きるための歌を


胸の鼓動は高鳴るか

痛み、葛藤、憎しみに囚われる心

己と認めて変わりゆく

感情に振り回される

明日を変えれるのは自分を受け入れるもの

明日を生きたいと心から願い祈るもの

振り返れば軌跡はすべて自分に還ってくる

生を受け、生を貫いたものにだけ見える

その光景は忘れられない、全身全霊生きろ

自分自身を知って、光を知って、生を知るんだ


live、survive、live now

(生きろ、生き抜け、今を生きろ)

don't throw anything away

(何もかも捨てるな)

never give up(最後まで諦めるな)


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