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ウォータープルーフバッグ・バスケットが誕生したワケ

今日は、水遊びの際に欠かせないアイテム「ウォータープルーフバッグ」と「ウォータープルーフバスケット」の紹介をします。

GWあたりから、だんだん暑くなり水遊びの季節が近づいてきました。
僕は普段、海や川で水遊びを楽しんでいますが、いつも濡れた衣類をどうやって持って帰ろうか悩みます。スーパーのビニール袋に入れることが多いのですが、運悪く小さな穴が開いていて気づかぬ間に水が漏れていたり、サイズがイマイチだったり…。特に最近は袋が有料になったこともあり、家に気の利いたサイズの袋がありませんでした。

そんな僕自身のプチストレスがきっかけで、完全防水仕様の「ウォータープルーフバッグ」を企画しました。

相談したのは、社内一アウトドアをよく知る男、石川さん。
石川さんのアウトドア歴は長く、ソロキャンプが流行るずいぶん前からその極意を聞かされていました。そんなわけで、企画を進める上でよく相談します。

その豊富な知識から「素材や仕様をもっとこんな感じどうかな?」とか「他社ではこんな商品あるよ」とかいつも前向きなアドバイスをくれます。
ウォータープルーフシリーズについても他社の商品を色々教えてくれました。

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完全防水にはこだわりました。トランクで水が漏れると最悪なので…。
アウトドアメーカーのつくる商品は本当によくできていて非常に勉強になりました。サイズと仕様を工場の皆さんにも相談し最終的に完成したのが、この商品です。

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濡れたものを入れて、くるっと丸めフックを留めれば取っ手にも。持ち運びが便利です。


同じ素材でランドリーバッグもあったら便利だな。
これを車に積んでいたらシュノーケルのマスクやフィンをいつでも持ち運べるな。
磯遊びでは、魚やカニを入れて観察したら便利かな。

という発想から同じ素材で完成したのが「ウォータープルーフバスケット」です。
ウォータープルーフバッグより大きめで、たくさんの荷物が一度に運べることがポイントです。普段はランドリーバッグとしてもおすすめ。

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試作品を早速愛車のトランクに入れて使っていますが、
柔らかい素材ってこともあって使わない時には折りたためて非常に便利でした。

ウォータープルーフバッグトランク


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