フットケア講座footcaregiverフットケアギバー

高齢者ケアにおけるフットケア・子どものうちからの適切な足の爪の切り方などの備えとしての…

フットケア講座footcaregiverフットケアギバー

高齢者ケアにおけるフットケア・子どものうちからの適切な足の爪の切り方などの備えとしてのフットケア・健康の保持増進としてのフットケアを学ぶことができる講座・運営元 一般社団法人ひときたしゃべるfootcare事業部http://hitokitashavel.shopinfo.jp

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footcaregiverBASIC講座7〜9月生開講スケジュール

footcaregiverフットケアギバー講座は ■子どものうちから適切な足の爪の切り方などの習慣化に向けた”フットケア” ■高齢者ケアにおける”フットケア” ■健康の保持増進としての”フットケア” を講義(zoom)と演習(対面)にて学ぶことができるフットケア講座になります。 ■内容  講義(zoom)3日間  演習(対面)2日間  スペシャル講義(zoom)1日間   6/1 (土)13:00〜16:20 12/1(日) 同上  ※ADVANCE講座受

    • 2024年上半期特別講義のお知らせ

      2024年BASIC講座の特別講義として6/1(土)13:00〜16:30zoomにて各講師の先生をお招きしての講義を開講いたします。footcaregiver講座ではフットケアは人に対して行うケアになりますので、ケアで欠かすことのできない「コミュニケーション」。そして高齢者のフットケアでは終末期の方へのフットケアも関わることもあり得ます。介護士や看護師ではない受講生にも「高齢者の終末期」についてより具体的に知ってもらう機会をつくりたく、介護事業所での高齢者の終末期ケアについ

      • 2024上半期footcaregiverADVANCE講座受講生受付開始のお知らせ

        こちらの講座はfootcaregiverBASIC講座修了生のみ受講ができるステップアップ講座になります! ADVANCE講座では巻爪や変形爪の爪の応用ケア。そして角質ケア、保湿ケアを学ぶことができる講座になります。 受講後、受講生自身やご家族。勤務先の介護事業所、訪問看護ステーション等にて各自の職域内で学んだ知識や技術の方法を活かせるように繋げていきます。 巻爪や肥厚爪が切れなくて伸ばすしかほかにないと諦めている高齢者も多いことと思います。また靴などが原因となり生じる

        • 2024footcaregiverBASIC講座受講生受付中

          2023年より開校しておりますfootcaregiverBASIC講座。整容ケア・フレイルケア・心身の機能の急激な悪化を防ぐための「高齢者へのフットケア」。そして子どもの頃から自らの誤った爪切りによる足トラブルを防ぐための「備えとしての予防的フットケア」を学ぶことができる講座になります。 ■なぜ高齢者にフットケアが大切なのか? ①加齢に伴い防ぐことが難しい身体の各機能の低下(視力の低下・姿勢の変化・関節可動域の低下等)により ・自分で足先を見ることができない。 ・自分で足

        footcaregiverBASIC講座7〜9月生開講スケジュール

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        • footcaregiver BASIC講座
          2本
        • 第1期BASIC講座担当講師
          4本

        記事

          footcaregiverBASIC講座 熊本会場レポート

          11/25.26 熊本県熊本市にありますNPO法人あやの里様(グループホーム・有料老人ホーム・デイサービス・訪問介護)を会場に職員研修の一環として看護師2名様への実技演習を開講いたしました。 2名とも、これまで足の爪の切り方は教わったこともなくフットケアに関する研修等も受講したことがないということでした。 グループホームを利用されている90代のお年寄りは歩くことができている方が多いということで改めて足の爪の長さや形、そして靴や靴下への視点の持ち方の大切さにも今回講義、演習

          footcaregiverBASIC講座 熊本会場レポート

          footcaregiverBASIC講座福島会場レポート

          2023年11月18、19日。福島県伊達市のサービス付き高齢者向け住宅あっぷるつりー掛田様の研修室を会場に実技演習を開講いたしました。 同、有限会社ネットワーク調剤様のデイサービスで勤務する2名の職員様(介護士・機能訓練指導員)への職員研修の一環での開講でもありました。 実技演習では先ず講師による各フットケアの工程毎にデモンストレーションを行うことで実際に観て学んでもらいます。これは観察力を養うことや手法をイメトレすることにも繋がるのです。 日頃から自分の足を自宅で足浴

          footcaregiverBASIC講座福島会場レポート

          実技演習会場等のご協力をいただける介護事業所様を募集中

          一般社団法人ひときたしゃべるでは、2023年よりfootcaregiver講座を開講しております。 第1期は熊本から沖縄までの介護士、看護師、機能訓練指導員として介護事業所に勤務されている9名が受講。講義はオンライン、そして実技演習は熊本県、群馬県、福島県の介護事業所様、そしてひときたしゃべるコミュニティスペースにて開講いたしております。  受講生からは仙台会場が満席の場合、他県に旅行がてら受講しに行こうかなと考えていた。また、片道5時間かけて車で受講しにいらっしゃった受

          実技演習会場等のご協力をいただける介護事業所様を募集中

          footcaregiverBASIC講座 群馬会場レポート

          2023年11月7・8日は群馬県高崎市にあります小規模多機能型プレイス オリジン(株式会社アイ・ウィッシュ様)を会場に実技演習を開講いたしました。オリジンさんで働く介護士さん2名も職員研修の一環としてご受講いただきました。そして遥々片道5時間車を運転してご受講いただいた受講生もいらっしゃり本当数あるフットケアスクールの中から当講座をご受講いただき有り難く思っています。   今回会場等のご協力をいただきましたアイ・ウィッシュ株式会社様のHPになります。こちらも是非ご覧ください

          footcaregiverBASIC講座 群馬会場レポート

          footcaregiverBASIC講座修了生第1号の誕生

          footcaregiverBASC講座。オンラインでの講義4日間を終え、仙台会場では10/28・29の2日間実技演習が行われました。 北海道と宮城からの受講生。普段は介護業所に勤務しているおふたり。講義を終えてから早速職場の足拭きマットを変えるなどの視点やシステムの切り替えを行なっているということで嬉しく思いました。 実技演習では講師による各工程ごとのデモンストレーション。そして、使用する道具の使用する目的や使い方を説明。初めて使うニッパーになれるために初めは模型にて練習

          footcaregiverBASIC講座修了生第1号の誕生

          第1期footcaregiverBASIC講座4日目

          フットケアは人に対するケアになります。高齢者ケアでも高齢者介護であっても必ずフットケアを行う前にもコミュニケーションが必要不可欠になってきます。 「人」をさておいた技術や方法にだけ先行することのないfootcaregiverを養成することが本講座のねらいのひとつでもあります。 4日目は国内外で公演活動をされているネッツトヨタ仙台の丹野智文さんにコミュニケーションマナーの講師をお願いいたしました。 今回の講義が受講生の新たな気付きや振り返りのキッカケにもなれば嬉しいのです

          第1期footcaregiverBASIC講座3日目

          今回はNPO法人里・つむぎ八幡平の高橋和人さんにご家族の『看取り』。そして事業所での『看取り』についての講義をお願いいたしました。お忙しい中、ご対応いただきありがとうございました。 footcaregiver養成講座では、フットケアはあらゆる人に対するケアになるため高齢者の終末期に関することも学びながら実際に終末期において技術先行型ではないフットケアが行えるようにこのような講義を取り入れております。終末期への知識がなければ、その方にとってのより心地良い、より最適なフットケア

          第1期footcaregiverBASIC講座2日目

          【第1期footcaregiverrBASIC講座 2日目】 2日目は医療法人社団悠翔会ココロまち診療所総合診療医の片岡院長より家庭医学の領域からの《糖尿病・糖尿病足・足白癬・爪白癬・浮腫》についての講義をご担当していただきました。 今回の受講生は全員が介護事業所に勤務しているということもあり入浴の方法や入浴介助をする人数。爪切りや足を観るタイミングはいつかなどの情報交換も取り入れながら講義を進めていきました。 転倒について。 グループ毎に考える場面では転倒の要因のひと

          第1回footcaregiverBASIC講座1日目を終えて

          第1回目の開催となるfootcaregiverBASIC講座。第1期生は北海道〜熊本までの介護士、看護師、社会福祉士、介護支援専門員、柔道整復師として介護事業所にて勤務をしている9名に受講していただいております。内3名は管理者。 1日目はオンラインでの講義。 □フットケアの歴史 □フットケアとは □「あし」について □footcaregiver養成講座の目的 □footcaregiver養成講座におけるフットケアの目的 □身体の構造と機能 □皮膚の生理学 □介護保険制度

          第1回footcaregiverBASIC講座1日目を終えて

          footcaregiverBASIC講座 使用教材について

          footcaregiverBASIC講座の教材費に含まれるものは ・オリジナルテキスト ・ゾンデ(1種) ・ニッパー型爪切り(1種) ・ダイヤモンドヤスリ(1種) ・使い捨てエプロン(2枚) ・事務手続き料 ・修了証 になります。  溶剤等はこちらでご準備いたします。   普通の爪切りと違い小回りが効き、爪切りの際に生じる爪への衝撃はこちらのニッパー型爪切りのほうが抑えられます。 【その他】 ※原料の価格高騰により随時ニッパー等の教材費の変動がある状況です。それに

          footcaregiverBASIC講座 使用教材について

          なぜ。全国各地の介護事業所を実技会場の協力先にしたのか?

          footcaregiver養成講座は、18歳以上の方ならどなたでも受講ができる講座です。 実際に高齢者と言葉を交わし、足に触れ、ケアをすることで、より実践的内容を学ぶことができるように 高齢者と若い世代にフットケアをするのとでは少し気を向けることも目を向けることも変わってきますので、より実践的な演習ができる環境で受講生に学んでもらいたく介護事業所様、並びに利用されいる高齢者の方にご協力をいただき最低1名高齢者へのフットケアの実技演習を第1期footcaregiverBAS

          なぜ。全国各地の介護事業所を実技会場の協力先にしたのか?

          footcaregiverBASIC講座第1期終末期ケア担当講師

          終末期ケアの講義はNPO法人里・つむぎ八幡平、一般社団法人すばる統括施設長の高橋和人さんに担当していただきます。 これまでインテリア業を営まれ、そして社会福祉法人の立ち上げ、特別養護老人ホームの開設に携わられてきました。実母の認知症発症等を契機に東日本大震災のあった2013年にNPO法人里・つむぎ八幡平を設立し独立。独立から3年後自分の施設で実母を看取られました。 宅老所(認知症対応型デイサービス、住宅型有料老人ホーム)、共生型グループホーム、共生型小規模多機能ホーム、障

          footcaregiverBASIC講座第1期終末期ケア担当講師