サッカーエンブレム解説!

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鹿島アントラーズ【Jリーグ】

今回は茨城県の鹿嶋市をホームタウンとする鹿島アントラーズについて取り上げていきます! 鹿島アントラーズ アントラーズ ANTLERSのANTLERは英語で「鹿の枝角」を意味する。鹿島神宮の鹿にちなみ、枝角は茨城県の「茨」をイメージしたもの。 鹿は親しみのある動物として愛されており、また武器である枝角は鋭く強いもので、勇猛果敢に戦い勝利を目指すチームを意味する。 ヒストリー 【1947】「住友金属工業※蹴球同好会」が大阪で結成。※現在は日本製鉄。 【1975】 大阪本

    • 横浜F・マリノス【J1リーグ】

      今回は神奈川県の横浜市をホームタウンとする横浜F・マリノスについて取り上げていきます! 横浜F・マリノス 「マリノス」 MARINOSとは、スペイン語で「船乗り」のこと。7つの海を渡り、世界を目指す姿とホームタウンである国際的港町、横浜のイメージをオーバーラップさせている。 「F」 1999年に同じ横浜を本拠地とした横浜フリューゲルスを吸収合併した際に、フリューゲルスを表す「F」の文字を入れた。 ヒストリー 【1972】「日産自動車サッカー部」が前身。 【1992】

      • ヴィッセル神戸【J1リーグ】

        今回は兵庫県の神戸市をホームタウンとするヴィッセル神戸について取り上げていきます! ヴィッセル神戸 ヴィッセル VISSELは英語のVICTORY(勝利)とVESSEL(船)から生まれた造語。「勝利の船」「勝利の船出」を意味し、国際港神戸をイメージするとともに、市民の夢を乗せた「大きな船」であること、勝利に挑戦し続けるチームであることへの願いを込めている。 ヒストリー 【1966】「川崎製鉄※水島サッカー部」が前身。 ※現在はJFEスチール 【1994】「ヴィッセル神

        • 浦和レッズ【Jリーグ】

          今回は埼玉県のさいたま市をホームタウンとする浦和レッズについて取り上げていきます! 浦和レッドダイヤモンズ 浦和 クラブが発足した当時のホームタウンの市の名前。2001年5月1日に、浦和市は与野市、大宮市と合併。現在は「さいたま市」になっている。 レッド もともとは青を基調としたユニフォームを着用していたが、1970年代後半に三菱グループのコーポレートカラーでもある赤を基調とした物へと変更された。 ダイヤモンズ ダイヤモンドの最上の輝き、何物にも傷つけられない強さ、固

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        • J1リーグ
          5本

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          ガンバ大阪【J1リーグ】

          今回は大阪の吹田市をホームタウンとするガンバ大阪について取り上げていきます! クラブ ガンバ大阪 GAMBAとはイタリア語で「脚」を意味する言葉。シンプルで強いチームを目指す、サッカーの原点である「脚」を強調した。 ヒストリー 【1980】「松下電器産業※サッカー部」が前身。 ※現在のパナソニック 【1992】 Jリーグ参加にともない、「パナソニックガンバ大阪」に改称。 【1996】 クラブ名を「ガンバ大阪」に改称。 ホームタウン 【大阪府】吹田市、茨木市、高槻市

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