見出し画像

横浜F・マリノス【J1リーグ】

今回は神奈川県の横浜市をホームタウンとする横浜F・マリノスについて取り上げていきます!

横浜F・マリノス

画像1

「マリノス」
MARINOSとは、スペイン語で「船乗り」のこと。7つの海を渡り、世界を目指す姿とホームタウンである国際的港町、横浜のイメージをオーバーラップさせている。

画像2

「F」
1999年に同じ横浜を本拠地とした横浜フリューゲルスを吸収合併した際に、フリューゲルスを表す「F」の文字を入れた。

ヒストリー

画像3

【1972】「日産自動車サッカー部」が前身。
【1992】「横浜マリノス」に改称。
【1999】 横浜フリューゲルスと合併し、「横浜F・マリノス」に改称。 

ホームタウン

画像4

【神奈川県】横浜市、横須賀市、大和市

スタジアム

画像5

「日産スタジアム」
開場:1998年
収容人数:71,822人
住所:〒222-0036 神奈川県横浜市港北区小机町3300
アクセス:JR東海道新幹線 / 横浜線「新横浜駅」から徒歩10分

マスコット

画像6

ホームタウン横浜の市鳥であるカモメがモチーフのキャラクター。※写真はマリノスケ
「マリノス君」
Jリーグ創設からクラブを支え続ける存在。ホームゲームは皆勤賞で、試合中はピッチサイドでチームを見守っている。
「マリノスケ」
マリノス君の甥っ子で、永遠の小学5年生。マリノス君と共にホームゲームでチームを応援したり、ホームタウン活動で地域を盛り上げるために頑張っている。

エンブレム

画像9

「錨(いかり)」
船を水上の一定範囲に止めておくために、鎖やロープを付けて海底や湖底、川底へ沈めて使う道具のこと。
国際的な港町である横浜を連想させるものとして、シンボル的に用いられている。

画像8

「カモメ」
神奈川県の県鳥。1965(昭和40)年に県民の公募によって定められた。

画像9

「月桂樹」
クスノキ科ゲッケイジュ属の常緑高木。葉に芳香があり古代から用いられた。乾燥した葉は香辛料ローリエになり、葉と小枝は丸く編んだ月桂冠がよく知られている。
古代ギリシアでは葉のついた若枝を編んで「月桂冠」として、勝者や優秀な者達、そして大詩人の頭に被せていた。そのため、勝利と栄光のシンボルとして使用されている。
「サッカーボール」

YouTube

普段はYouTubeで、サッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。Jリーグのみならず、世界中のクラブを取り上げていきますので、ぜひご覧ください!
https://football-emblem.com/yokohama-f-marinos/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?