【2期目がスタートしました】改めまして、FOODBOXです
noteをご覧いただき、ありがとうございます！
FOODBOXは、株式会社となって2021年6月で1期目が終わり、7月から2期目がスタートいたしました！
改めまして、この場を借りて「私たちの使命」や「行動規範」、「私たちのゴール」をご紹介します。
FOODBOX、フードボックス、、、
覚えやすく、親しみやすい名前なので、ぜひ社名だけでも覚えてもらえれば嬉しいです！
私たちの使命
1期目を駆け抜け、北は北海道、南は九州まで、たくさんの農家さん、企業様、地方自治体様とご縁をいただきました。最近では、大学等の研究機関とも連携が始まっています。
お仕事させていただいている方は、作物、業種・業態、ご相談内容、様々。
《 案件例 》
■ 農家さん
・養蜂記録のダッシュボード化サポート
・い草の織物『福岡花ござ』のオンラインショップの販売促進サポート
・レンコン農家のアジア進出サポート
■ 企業様
・農業用ドローンの消費者（農家）ニーズ調査
・異業種からの農業参入サポート
・社員がワ―ケーションで活用できる農業複合施設の立上げサポート
■ 地方自治体様
・次世代農業経営者向けの農業経営セミナーの年間運営
などなど。
《 案件例 》だけ見ると、”食・農業界のよろず屋” のような見え方かもしれませんが、、
ご相談の根本には、従来の ”ルール” や地域の”考え方”が 足かせとなって、やりたい事をどう進めたら良いのか分からない、といった業界特有の課題があります。従来の ”ルール” とは、例えば農作物の規格やそれに応じた包装形態、買取価格等です。
私たちは、
ヒトやモノ、カネがもっと自由に出入りして、各々のやりたいことが尊重される、オープンな食・農業界になれば、もっと面白いのではないかと考え、「自由で開かれた食・農業界を共創する」ことを使命に掲げました。
オープンな食・農業界になれば、「携わりたい！」と思ってくれる次世代も増えるのではないか？そんな期待も込めています。
行動規範
まずは、CEO中村が書いたこちらのコラムを読んでいただきたいところ。
「農業コンサルタント」のイメージが悪いのはなぜか
私たちがお客さんへ提供する「サポート」は、計画を立てて終わり。のような、机上の空論で終わるものではなく、一緒に、試行錯誤して計画を実行して成功するまでが、私たちの「サポート」です。
また、どんなにお客さんの数が増えても、便利なオンラインツールが普及しても、必ず現場を訪問させていただいて、現場を見て顔を突き合わせてお話することを大切にしています。
お陰様で、外部から人を入れたことがなかった農家さんからも、少しずつご相談頂けるようになりました。
1期目を振り返って、今一度、行動規範をまとめましたのでご紹介します。
共感する！と思った方は、記事に「スキ（いいね）」してくれると嬉しいです！
行動規範
1．「顧客」と「個人の成長」にひたむきにコミットする
2．謙虚に、誠実に、多様性を尊重する
3．先義後利の精神で、食・農業界に貢献する
ちなみに、、「先義後利」は熊本県 花農家 宮川さんのTEDxをみて感銘を受け、お借りした言葉です。ぜひTEDxの動画もご覧になってみてください！
私たちのゴール
私たちが掲げるゴール、それは「情熱をもった個人・企業が参画する、新しい食・農業界のエコシステムを実現する」です。
エコシステムとは、同じ領域に属する者同士が互いに共存し合って生きている状態（仕組み）を示しています。
つまり、『食・農業界のエコシステム』とは、「参入（就農）から生産、流通、販売」までの互いが自由に繋がり、共存し合っている仕組みを表しています。
▲ 画像はイメージで、随時更新してまいります。
前段の、「私たちの使命」でもお話したように、行動を制限するような “ルール” がなく、自由で開かれた食・農業界を 携わる皆さんと共創することで、新しい『食・農業界のエコシステム』の実現を目指します。
終わりに
私たちの使命や行動規範、ゴールをご紹介してきましたが、、いざ決めるとなると、かなり時間もエネルギーも要しますね（笑）
FOODBOXという社名は、「食・農業に関するアレコレが詰まった箱」が由来なので、ゴールに掲げた『食・農業界のエコシステム』は、まさに社名に結びつく所があります。
これから少しずつ、メンバーも増やし、右肩上がりの成長を続けていきますので、ぜひぜひ応援よろしくお願いいたします！
～私たちFOODBOXについて～
下記サイト、SNSを日々更新中！ぜひご覧ください！
■ 食・農業系オンライン コミュニティ #FOODlab
Instagramでは、日々の活動や業務の様子を発信しています。
■ FOODBOX 公式 Instagram
次に読むなら、この記事！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？