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【瞑想と脳科学】セロトニン神経はすごい!もうあれこれ悩まなくなる!

瞑想を生活の習慣に取り入れたいっしーです。

生きていれば毎日いろいろなことが起こります。
いいことばかりではありません。

自分にとってネガティブなことを
あれこれと思い悩んでしまいがちではないでしょうか。
悩みは大なり小なりではあると思いますが。

あれこれと悩まなければいい、気にしなければいい、

それできればそうしたい、でもそう簡単にはいかない。
そうしようと思えば思うほど、悩む、気にする、のループ。

大丈夫です。あれこれ悩まない方法があります。

自分の意志でそうするのではなく
脳自体を変えてしまうのです。科学的にね。

そこで、「瞑想」なのです。

うさん臭い?神秘体験?スピリチュアル?宗教?怪しい。

いいえ、違います。
瞑想によって脳を鍛えることができるのです。
脳科学によって証明されています。

キーワードは「セロトニン神経」と記憶の定着、です。

まず瞑想すると起こる脳の変化についてです。

瞑想することで脳波がアルファ波になり
セロトニンが分泌される。
セロトニンは副交感神経を活性化させる物質である。

「あれこれ悩まなくなる」ということに

この「セロトニン神経」と「睡眠」が深く関係しているのです。

「レム睡眠」ご存知でしょうか?
夢を見ている時の睡眠を「レム睡眠」といいます。
(夢を見ていない深い睡眠は「ノンレム睡眠」)

この時、脳で起こっていること、それは
記憶の定着、です。脳が記憶の情報処理を行なっているのです。

そして、この時、「セロトニン神経」がシャットダウンされている。
働きがゼロになっているのです。

つまり、
セロトニン神経が働くと→記憶の情報処理が行われない

記憶しない、記憶を受け流している、ということになります。

簡単にいうと

「セロトニン神経」が働いているとその日のことをぐちゃぐちゃ考えずに受け流すことができている。

受け流せている、ということは記憶しない、ということです。

記憶しないのですから、そこから先あれこれ考え悩むこともありません。

というか、

記憶していないのですから悩むネタがないですね。

いかがでしょうか?

瞑想を生活に取り入れて
悩みのネタをさっぱりと忘れてしまいましょう!

悩み多き現代人に必要な習慣ではないでしょうか。




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