見出し画像

【瞑想のススメ】最高のパフォーマンスをするために瞑想で睡眠の質を上げる

瞑想実践者のいっしーです。

瞑想を始めて半年経ちました。
今では瞑想が生活の一部となっています。
心身の健康のために欠かせない習慣です。

心身の健康の基礎は何かといえば
よく眠ること、ではないでしょうか。
睡眠不足では自分という器が十分に機能しません。

もし、自然な方法でぐっすり眠りたい、のであれば
瞑想がオススメです。

結論から言います。

自分の脳で自然の睡眠薬を製造することができるのです。

順を追って説明します。

科学的な理由、根拠です。

私は、瞑想を「脳の筋トレ」「脳トレ」と位置付けています。

身体を鍛えるために、健康を保つために、身体の動きを
よくするために(機能低下させない)
筋トレをしたり、ウォーキングなどをしますね。

これと同じで
脳も、何もしなければ機能低下していく一方だと
思うのです。

脳を鍛えるのです。

脳科学によって坐禅が科学的にみて
脳の働きに関与していることがわかっています。

瞑想と睡眠の関係はというと、

坐禅(瞑想)すると

セロトニン神経を強化することができる。

つまり、瞑想によって以下のようなことが脳内で起こっているのです。

睡眠は副交感神経が関与しています。
その副交感神経を活性化するのがセロトニンという脳内物質です。
瞑想をすると、脳波がアルファ波になります。
アルファ波になるとセロトニン分泌されるのです。

ところで、

睡眠を誘発するのはメラトニンという脳内物質です。
そのメラトニンの原料がこのセロトニンなのです。

つまり、

瞑想で睡眠薬を作っているのです。

私はここ数年、
なかなか寝付けない、夜中に目覚めてしまう、という
状況にありました。

歳をとると副交感神経が弱くなるのだそうです。
病気ではなく老化現象なのです。

そんな状況ががかなりよくなってきました。
眠る前に瞑想をすることで
なかなか眠れない、がなくなりました。

夜の10時くらいになると眠くなるのです。

自分で作るのですから、副作用もありません。
お金もかかりません。

これは私の実体験です。

改めて、人間の身体の凄さ(自らの力)を感じています。

ぜひ、実際に瞑想をやってみて体験していただければと思います。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?