きげんのいい女になる方法、朝の目覚め方
皆さんはどんな朝のスタートをきっていますか?
目覚ましのアラームで無理やり起きて
「ふとんから出られない」
「このままずっと寝ていたい」
「何もしたくない」
こんな気分でしょうか?
かつてのわたしは、毎日そんな気分でした。
脳科学からいうと
朝起きてからの2〜3時間は「脳のゴールデンタイム」とのこと。
この時間帯は脳が最もイキイキと活動する時間帯なのです。
そして、その時間帯に何をするかが、その日1日の充実度を決定するのです。
その「脳のゴールデンタイム」のスタートがゆううつな気分では
1日がだいなしです。
よーい、ドン!でいきなり転んでいるようなものです。
目覚めがすっきり爽やかなら「今日もがんばるぞ」という気持ちになれます。
いろいろなことがいい感じで進んでいくのできげんよくいられます。
男が好きな女の要素の一つにきげんがいい、というものがあります。
男はきげんがいい女が好きなんです。
「モテ」だけに限らず
人はきげんのいい人が好きです。
ですので、いい人間関係をもつために(モテるためにも)
きげんのいい朝のスタート切ることは重要です。
ではどうすれば爽やかに目覚めることができるのか?
すっきり爽やかに起きる方法です。
とても簡単な方法があります。
経費ゼロ円で手間もかかりません。
それは
カーテンを開けて寝る
その理由は、何が脳を目覚めさせているのか?にあります。
それはずばり、脳内物質のセロトニンです。
セロトニンが脳に「起きなさい」と指令するのです。
「ふとんから出られない」
「このまま寝ていたい」
「何もしたくない」
と寝起きのときに感じるようなら
それはセロトニンが出ていない証拠です。
じゃあ、朝、起きる時間にセロトニンを出せばいいということになります。
どうすればセロトニンが出るのか?
セロトニンは朝日を浴びることによって作られるのです。
だから、カーテンを開けて寝るといいのです。
カーテンを開けていれば、朝日を自然に浴びることになるので
起きる時刻にはセロトニンが十分作られていることになります。
セロトニンが「起きなさーい」と朝日とともに指令してくれているのです。
だから起きる時刻になったら、
すっきり爽やかに無理なく目覚めることができるのです。
かつてのわたしは
朝6時、アラームの音にまず不快感。
グズグズと布団の中で過ごしいやいや起きる。
そこからドタバタと朝のしたく、あわてて駅に向かう。
実に最悪な朝のスタートでした。
充実した一日を過ごすなんて期待できませんね。
当然「モテ」ませんでした。
カーテンを開けて寝る。
すぐに取り入れられる習慣だと思います。
朝日を自然に浴びられるようにすることで
セロトニンを作り始めましょう。
カーテンを開けて寝る(またはうすいカーテンだけにする)。
手間も暇もお金もかかりません。
やってみる価値は大いにあると思います。
毎朝、脳をたたき起こしていては
朝からごきげん斜めですね。
もう脳をいじめる(自分をいじめる)のはやめましょう。
眠る前にカーテンを開けるだけ(薄いカーテンだけにする)
たったこれだけで、朝からごきげんの女になれるのです。
参考図書「脳内物質仕事術」樺沢紫苑著
自分をごきげんにして「正しい人」を見つけましょう。
男運が悪いのではなく、選び方を知らないだけです。
また、自分の傷ついた心がそのままであれば、ダメンズを選び続けます。