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今の仕事が充実しているのは、コロナのおかげ。システム保守の大変なところ。

現在の仕事ですが、もしも

コロナが起きていなかったら・・・・

リモート作業することもなく、結構大変なことになっていたかも。

そういう意味で、時代の変化に助けられた部分が非常に大きい。


今日も記事をみつけていただき、ありがとうございます。

絶賛、リモート作業ですが

こういう仕事こそ、リモートにするべきだよなと色々と感じることがあるので、今日は、システム保守のお仕事についてお話ししよう思います。

結論:トラブった時に会社まで行かないといけないリスクが、リモートでなくなる。

システムの保守は、言葉以上に大変な仕事

現在、このプロジェクトに参画して約2年経ちましたが

何度もやっていると、この仕事の大変さがよくわかります。

・トラブったら大変
・深夜でもトラブルになったら対応
・給料は安い
・新しいことを生み出すわけではないので、スキルはつきにくい。

色々とありますが、一番大変なのは

システムがトラブルになったとき。

定時内ならば特に問題ないのですが、

深夜に問題が発生したら・・・・


電車が止まっていても、会社に出社してトラブル対応をしなければいけません。タクシーを使ってでもいかないといけません。


この話を先輩方から、武勇伝的に聞いたことがあり

正直、保守業務の現実をつきつけられたのを参画初期はよく覚えています。

参画当初はやばいプロジェクトではとビビリまくっていた記憶がありました。

リモートワークの導入で、余裕のある生活に・・・・


しかし、ちょうどプロジェクトに参画した時期に

新型コロナウイルスが発生したこともあり、リモートワークが導入


これにより、トラブル対応どこか、普段の作業も

自宅で行うことが可能になり

会社に出社することがほぼなくなりました。
(月1~2回)

これは、自分の仕事が楽になった最大の変化でした。

そして、メンバーさんの体の疾患(体が弱い)などの理由もあり

リモートワークが完全に定着。

なので、自分がこのプロジェクトに参画したタイミングは

完璧なタイミングだったと今は思うしかありません。


また、note投稿生活をやるにあたっても、この状況がなかったら

一年できなかったことは確実です。

最後に

ですが、コロナも収束に向かってくることもあり

このリモート生活が、突然終了するということも全然あり得ます。


しかし、リモート作業を当たり前にやるようになったことで、フリーランスをやったときの予行練習は十分にできています。


今の仕事に感謝をしつつ、次の目標に向けて地道に力をつける。
予定では2年後にプロジェクトを抜ける想定でいますが、何が何でもというわけではなく、いつでも辞められるようにするという感覚でこのリモート生活を活用しようと思っております。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ふぉあぐら

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