さふしゃ

〆 人間と文章の交流 〆  実体不定形の一人称複数ユニットです 苦を豊かな富に

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マガジン

  • 塩焼き

    お空に行った魚を馳せる気持ち。しょっぱい思い出焼きつけて

  • 刺身

    鮮度が取り柄。盛り付けへたっぴ

  • 煮物

    時間をかけて丁寧に。煮詰まりぎみ

  • 漬け物

    保存中の昔の私。今の口には好み分かれる

  • しんぎレコーズ

    ゆめとうつつよあいまいに/うそとほんとのさかいめは

最近の記事

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にいなになりに

27日はラッキーデーだし、27歳はラッキーイヤー。 27歳を目指して生きている。 今の生の一旦の最終ゴールが27なのだ。 27歳は祝祭だし今までとまるきり違う。 今の自分と地続きでありながら生まれ直す感覚。 保育園生だった自分にとって、 2は黄緑、7は桃色。合わせて葉桜の色。 2はやさしさ。7はかわいさ。 この2つがとっても気に入って、組み合わせである72か27かを考えた時に、27の方が活発に生きてそうなイメージがあって、27歳を大事にしてきた。 27になったら、絶対いい

    • 早く散り過ぎにければ

      なんか毎回10月って書きそうになる。気分が10月。 今日は満月でしたね、そちらの月さまも綺麗でしたか。中秋の名月は昨日で、今日が満月で、徒然草みたい。望月じゃなくても名月なのな。 今週はクリープハイプ繰り返してる。クリープハイプ聴くとあの子の弾き語りを思い出していつだってちくりとする。 深く深く思い出せばまた泣いてしまうからこうしてかさぶたを作ってそのままにしている。罪。 もう少しで4年だね、思い出の期間のほうが短くなる時が来る。会いたい、会えない、またお互い眠れない日に

      • 9.17

        眠れなくって、うまく眠れない自分が嫌で嫌で悲しくて アクティブ瞑想とかを調べてしまう。 連休明けだからかしんどくなって、どんどん変われていけている同期が素敵で自分を比較してしまったりして。 お腹が空きすぎて、サラダバーのあるお店開拓したら幸福になった

        • すたる

          絵本がぎっしりつまった本棚の並ぶ寝室で、絵本を眠くなるまで読む。目をつぶった後は絵本の世界のことをずっと考えて。 陽が当たって橙色になったカーテンの寝室へ帰る日曜昼下がり。 図書館から借りてきた本をお布団の上に並べて手当たり次第につまみ読みして、いつのまにかお昼寝してしまう。その目が覚めた時の部屋の暗さと、階段を降りて感じる夕飯の匂い。

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        にいなになりに

        マガジン

        • 塩焼き
          20本
        • 刺身
          24本
        • 煮物
          12本
        • 漬け物
          8本
        • しんぎレコーズ
          54本
        • にこごり
          9本

        記事

          9.16

          10月の本番に向けて会場下見と長い長い打合せと急遽の顔合わせ! 人と喋って、ちょっとずつ話を整理したりして、やっと土曜からの不調でゲル状になっていた身体が輪郭を取り戻した気がする。 ご馳走してもらったお蕎麦も出前してもらった炒飯や玉子とトマト炒めも美味しくて元気になった。昨日からお腹がおかしくて、でもご飯は美味しい。人と居るとうめ〜!って言えるから嬉しい。 不安だったのだけど喋れてちょっとずつ大丈夫になりそうだと思えた。明日からもがんばろう。最近泣いてないからだいぶよくなっ

          9.15

          本棚をちゃんと作る。自分が所持している形を持った情報がこんなにもあるんだなーって。 なんだか演劇から足が遠のいていることを自覚する。 でも今日行った場は良かった。ホッとした。 色々不安なことがあるけれど、事件が起こらなくても人間が愛おしいことが伝わればいいな。 お腹にものを入れないといけない気がして、無理して食べた。 元気に、健やかになりたい。 一つの不安ごとが自分を責めてる。

          9.14

          よく眠るための日。 なんかしばらく演劇見なくていいかもってテンション。 本棚を整理して大盛りのカレーを食べる。 生活がしたいがとにかく眠くて冬眠が近いかも。

          9.13

          お布団から動けないが、陽のあたる部屋はぽかぽかとする。 ありがとー、ってメールをたくさん出す。

          9.12

          今日はいい感じだなー。睡眠不足なだけ。 機械をたくさん触って、説明しようと試みる。 そのあと寺山修司のテキストを読む会に行く。 読み会が終わって飲み会にもなっていく。二日連続で読書会みたいなのに行ってる。 日本酒とお魚が食べれるだけで幸福だ。日本酒単体では飲まないので、私の幸福の一つの方程式が、刺身×日本酒ということなのだろう。 今日こそ眠るぞ

          9.11.9

          今日は気が散っていた。 万華鏡みたいにめくるめくアルバムをめくる。 色とりどりの顔たち。 ほの甘くて後味の苦い思い出たち。 浮き足だったり目が泳いだり。 大変ゆったりしていてずっとこのまま気怠げにパソコンをいじっているだけで毎日が終わればいいのにと思った。 同期の力を借りて、後輩の同期で絶妙な顔見知りの人の名前を改めて覚えた。帰り際、名前を読んでおつかれさまです、と挨拶してみる。嬉しいな。高校の同じクラスメイト40人の名前を一年かけても覚えきれなかったが、なんとかこれから

          9.11

          眠いな。 昨晩また眠れなくてやはり魔法に頼るしかない。

          9.10

          アイスクリーム屋さんに行ってみて、 課題本を読み始めたらアイスクリーム屋が舞台の短編が始まった。

          9.9

          眠さがとれない。 昨日の残りのナンたち用にバターチキンカレーを買っていく。 柔軟剤を2種奮発する。

          9.8

          ねむた〜い。 とりあえず、一旦の形にした。無理やりだったのは見え透いていて、講評にもあらわれた。 日記という完成された記録に対して自分にできることを考えていたら迷走した。 自分が介在する意味、表現、がわからなかったのだ、と1日経ってやっと分かった。これが半月前にわかってれば相談できたのにな。 まあでも一旦はやり遂げた。次は10月。めまぐるしく本番や発表の機会がある。私の本分を忘れる隙がなくてうれしいね。 今日はとりあえずよく眠りたい、魔法をかけてあげる。

          9.7

          思い通り自分の身体を動かせないことに怒ったり悲しんだり悔しがったりする時間が昔より減ってそれ自体はいいことなのかもしれない。 眠くって身体を休ませて、体が怠がっているから心もダウナーで色々な〆切が首を絞める気分だった。 すこやかになりたいよ。 集中するためにロイヤルホストに入った。 憧れだったパフェらにそそられなくなって、さみしい。先週食べたパフェはなんだかおなかを重くして、そのあとのみんなとのピザはあんなに美味しくて、美味しいということを感じきっていたのに。 何かを感じる

          9.6

          やたら眠くてかなわん。