見出し画像

言い方を変えるだけで、機嫌がよくなるのは、ほんとう。

「脳は、否定形を理解できない」

「脳は、主語を理解できない」

という言葉を聞いたことあるだろうか?

私は、よくこの言葉を目にするし、実際そうなんだと思っていた。

ポジティブな言葉を使うように心がけるきっかけにもなった。

しかし、だれが?ほんとなの?

と疑問に思ったので、グーグル先生に質問した。

ググったところ、ある条件の元なら、科学的根拠もあるかもしれない。

といった感じの、歯切れの悪い記事だったりして、よくわからない。

否定するツイートもあって、結局、脳が、理解できているのか、

いないのか、どちらが正しいのかはわからなかった。

一次情報を探すことや、根拠になった文献を探すのは、意外と難しい。

ただ、否定形で言われるのは、好きじゃない。←おや。

言い方は変えてほしいとは思う。

出来れば、気持ち上がる言葉で言ってほしい。

「遅刻しない」より

「30分前に家を出たら、間に合う」

「走ってはダメ」より

「静かに歩きましょう」みたいな。

後の言葉のほうが、言われて気分が良いということ。

正しいかどうかはわからないけど、ご機嫌にいられる方法として言い方を

考えるのは、やってみてもいいかもしれない。

最近、ナイスな言い方を集めた本を買って、練習中。

とっさに出ない。


「がんばってね」じゃなくて、

「一緒にがんばりましょう」

とか、ちょっとした気の使い。

もっとも、欲しい能力。


サポート、ありがとうございます。 好きなこと、楽しいこと 気持ちが上がることを書いていきます。