心がざわざわして落ち着かない。
どうすべきか、気を逸らすべきか、わからない。

今読んでる本（正確には読み返している。）

　どれくらい前から読んでいるいるニュースレターかわからないけど、最近このニュースレターが本になるということでさっそく購入した。

　寝る前に一節ずつ読んでいる。正確には読み返している感じ。

　どこかで読んだ感じだと思いながら、やはりスマホで通勤や休憩中に読むのとは環境が違うことが原因なのか内容がすーっと奥まで入ってくる。ライターの方が挙げられている記事、本、映画なんかをその場で拾いながら楽しめる

NHKの「国民審査」サイトを記者たちが作った理由と作り方を話します。
を見て初めて国民審査をまともに投票できた。ありがとう。

今週、読んだ本から身近な課題へ

週末は、

モダンタイムス＠伊坂幸太郎

プラチナデータ＠東野圭吾

を読んだ。

どちらも随分の間、積読していたのだけど、意識的にシステムに関連するストーリーを選んでいた。

　どちらが良かったかというと、モダンタイムスの話で、「仕組み」が気になった。

　実際、仕事の中でもシステムの複雑化により同じことが起っていて、人もアリになっていってるじゃないかと気がつかされたところかな。

人が、それぞ

ニューノーマルのせいなのか？

自分の周りの人の新たな旅立ちが増えている気がする。

歳を重ねるにつれ、こういった転機に出会うことがある。

でも、昨年からコロナが流行しはじめてからだろうか。

良いことではあるのだけれど、変化しない自分は少し寂しさを感じる。

変化がないということは幸せでもあるのだけれど。

写真はちょうど１年前、今日も変わらず良い天気だった。

来年も良い天気になりますように。

わかりません。って言葉

この言葉を使わないように生きている。

なぜなら丁寧な別の言葉に置き換えられることを知っているから。

わかりません。　＝　思考を止めました。と聞こえるから。

春だ。

週末にランニングをしている。

近くの川沿いの散歩道を走るのだけれど、この時期になると道沿いの辛夷（こぶし）の木に白い花が咲く。この花が咲くと５月連休の頃まで白木蓮、泰山木と白い花が続けて咲き気持ちが良い。

僕は桜よりもこの大ぶりな白い花をみて１年が始まる気がするのだ。

今日はつくしを採っている人もちらほら見かけた。

さあ、春がきた。

意義や意味を見出すことを避けている。

noteを読むためにアカウントを作った。Twitterにしてもそうだし。

どこにでもいる４６歳のおじさんだ。

特に人生の中で他の方に語れるような歩み方はしていない。

強いて言うならば、１年間の育児休暇を２回とって育児をしたことくらいか。だからと言って世の中の子育てしている女性よりも頑張ったわけでもない。なので恥ずかしくて語れない。

noteへの投稿記事を読むと、このように表現できると良いな