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今週もつつがなく

透析生活終わりました。

週3回、半日ずつ。

それにしてもいつも思う。

透析のあとの疲労、何とかならないのかと。

半日ダイアライザーに釘付けになったあと、残る半日をどう活用するか。

残念ながら疲労回復でその日は潰れる実際。

事実上、まる一日を要しており、週の半分を透析に費やしているのが現実。

今日の透析、終わったらすぐ仕事に戻っていった人がいた。

今の私の体調には到底無理。透析のあと、歩くことすら覚束ないくらい。ましてや仕事などというもの。

透析始める前は、透析によりその後の時間元気に過ごせたらという期待を抱いていた。

しかし、いざ始めてみると透析から回復するだけで精一杯。

その違いはいったいどこにあるのだろう?

やはり栄養吸収の違い?

炎症性腸疾患で腸管切除を2回。栄養吸収に難があるのだ。

既に正規雇用され社会人として生きる途は断念して久しい。

い各種公的扶助を受けているけれど、だからこそ何らかのかたちで貢献したい、その思いはやはり変わらない。

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