ハリーポッター逆翻訳チャレンジ バーノンおじさんの顔色
イトーダーキさんやチョコさんより、「ハリーポッターの日本語版を見て自分で英語に訳す、『逆翻訳チャレンジ』をやってみたら?」というアドバイスを頂いたのでやってみました!アドバイスありがとうございます!
▼前回までのハリーポッター翻訳チャレンジ
1巻目「ハリー・ポッターと賢者の石」(原題Harry Potter and the Philosopher’s Stone)から。
ハリー宛てに初めて届いた手紙をバーノンおじさんが見て顔色を変えるシーンを英訳してみました。
※辞書やネットはガンガン使ってます。
<翻訳しての感想やメモ>
・おじさんの顔色の比喩が面白いですね。原文の表現からしてユニークだからですね。
・「パラッと手紙を開いて」は絶対open the letterじゃないよな……
・イギリスのお粥はporridgeで合ってるはず!ロンドンで食べたし!まずかった!
原文とぴったり一致はしていないと思うので、一旦DeepL翻訳にかけて正確かどうか見てみます。
ん?この青のハイライトは?調べたけどよく分からなかった……
英文には問題ないってことで良いんでしょうか?まあいいや。
正解はこちら!
<原文を見ての感想やメモ>
・あっ……Mr使うなら名字のDursleyじゃん……おじさんだからUncle Vernonか……恥ずかし……
・’Who’d be writing to you?’は恐らくwouldが省略されていますね。仮定法を使って「誰もお前に手紙なんか書かないだろう」の意味を強調しているんですね。
・shaking the letter open with one hand手紙を振って開けたんですね!「片手で」はwith one handか……
・And it didn’t stop there.で一文使っているから「それだけではない。」の訳になっているのか。
・old porridgeで「腐りかけたお粥」シンプルで分かりやすいですね。
めっちゃ難しかった!では!
▼ハリーポッター原書が好きって話
▼ハリーポッター以外でも役立ちそうな英単語と、ハリーポッターにしか出てこなさそうな英単語
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