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大豆の種類

(5月24日の続き)

こんばんは。最近は梅雨で雨続きですね。夜はエアコンなしで気持ちよく寝れる、心地良い私の好きな季節の1つでもあります。。こんな毎日がずっと続けば良いのに・・。今日は先日の大豆栽培の続きを書きます。(だいぶ前の事を今更・・すみません。読んでいただけると嬉しいです!)

畑を耕し、鍬で掘り下げたらいよいよ大豆を播きます。今回は2種類の大豆を栽培します。青御前(あおごぜん)とナカセンナリです。

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青御前は左の青色の大豆です。古くから茨城県で作られる在来種で、甘味があり、豆腐に用いられることが多い品種です。右はナカセンナリという品種で、低タンパクの高糖度で、皮が薄く甘味がある大豆です。こちらも煮物や豆腐に用いられます。

大豆といっても100以上の品種があり、栽培される地域や用途によって選択されます。

今後はハーブについてはもちろん、大豆をはじめとする、ホルモンの活性につながる植物についても詳しくなりたいなぁと思っています。

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そして40cm間隔に1箇所あたり3粒ほど播きます。なんか大豆がちょこちょこしてて可愛いです(^^)

1箇所に3粒も播く理由は・・・優秀な苗を育てることです。発芽の不揃いや鳥害が起きる可能性が高いのです。

しっかり、収穫できる大豆を育てるために、丁寧に播きました。


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全て播き終わりました〜!たくさん播きました。

今後の成長が楽しみです♪

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