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【恋愛】対立したらif

雪林檎です。
今日も今日とて軽く恋バナしましょう。



一言

今日は引きが強かったです。


前書き

タイトルがわけわからんという自覚はあります(苦笑)

いやぁ、あのですね?雪林檎、「義父母がシンドイんです!」というサイトをちょくちょく読むんですよね。ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。いわゆるコミックエッセイが掲載されていて、そこには、結婚生活や結婚を考えるときの苦悩があれやこれやと描かれています。恐らく当初は「義父母」のエピソードを扱う趣旨だったんだと思うのですが、最近では義兄弟の話も多く、結構幅広いエピソードが掲載されている印象です。
↓↓↓「義父母がシンドイんです!」↓↓↓

それで、実のところ、ここの漫画を読んでいると、重苦しい気持ちになってくることもしばしばです。それは、決して作品批判ではなく、実際に起こり得る様々な問題に対して不安になってくるからです。むしろ、リアルな問題について自分事じぶんごとのように感じさせる漫画家さんも執筆者さんも素晴らしいと思っています。中には、「本当にこんな人いるんか……」と思うほどすごくパワフルな困った方々も登場します(笑)

で、彼氏のC君との結婚を考えている雪林檎としてはいよいよ自分事なわけですよ。「もしこれが雪林檎だったら……」とか「もしこんなことがあったら……」とか色々と考えるんですよね。それもまたいちシミュレーションとしては面白いですし有意義な時間なので嫌いではないのですが。

今時点では、C君のご家族についても雪林檎の家族についても問題ないかなと思っているんですよ。でも、こういうことって、「最初はまさかこんなことになるとは……」っていうのがお決まりじゃないですか。だから無駄に不安になってしまうんですけど。

色んなことに思考を巡らせている雪林檎なのですが、一つ決めている……というか考えていることがあって、今回はそれを記事にしたくて書いています。以前も記事に書いたことではありますが。



胸にめていること

それは、結婚したら、雪林檎は雪林檎の家庭を持つということです。当たり前のことですが、ちょっと説明しますね。

もっとわかりやすく言うと、雪林檎の両親とC君とで揉めるようなことがあったとき(恐らくそうそうないですが)、雪林檎はC君の味方でいよう、ということです。ここで「絶対に」と宣言できないところに不甲斐なさを感じはしますが……。

両親、家族には、今までの恩があります。それはたしかにそうです。でも、

反対のことを考えたとき、雪林檎がC君のご家族と何か意見の相違があったとき、C君が味方してくれないことほど寂しいこと・心細いことはないと思うんですよね。ただでさえ相手方の両親ってなんとも気を遣うのにです。
お嫁さんのエピソードで「旦那さんが味方になってくれない」「旦那さんが助けてくれない」といった話をよく聞く気がしますし、雪林檎はずっと「それ、嫌だな」と思ってきました。そうであるならば、雪林檎だってやるべきことはおのずと決まってきますよね。そういうわけなんです。

家族は家族、でも、これから一緒にやっていくのは新しい家庭だと思います。だから、どちらの方が大事という話ではないのですが、これから一緒に歩んでいく人も大切にしたいと思うんです。あと、やはり自分の家族・両親であるならば、矢面やおもてにC君を立たせるのは違うと思うんですよね。これまでの数十年で、少なくとも雪林檎は両親と何でも話せる関係を築いてきました。だったら、雪林檎が積極的に介入して、折衷案を探すのが筋だろうと思うんですよね。
もちろん家族の形態は多様で、家庭によってかなり違うと思います。誰もが自分の親と対等に話せる関係にあるわけではないと思います。でも、話合いができるのであれば、それはちゃんとやらないといけないなと思うわけです。自分のためにも。
恩に着ることと服従することは違いますし、親離れした身であるならば、本当の意味で自立したいなとは思います。もちろん、それで生意気言いかねないので気を付けたいところですが(苦笑)

これを、相手にも望んでいるのかと言われたら、「いや、強要はできないと思っていますよ……」となるのですが。難しいところですねぇ。でも、もし相手の両親と何か揉めること・合わないことがあったとしても、やっぱりC君には味方でいてほしいかなぁとは思います。うーん……例えば何ができなくても、せめて味方ではいてほしい、ですねぇ。

まぁ、揉めないことが一番ですが(笑)何があるかなんてわかりませんが、都度都度頑張っていこうと思う今日この頃です。



ありがとうございます

今日はこれくらいにしましょうか。
それでは、またお会いできればと思います。

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