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「Z世代」に惹かれて、PMとしてジョイン。ミレニアル世代がZ世代の会社で働いてみた所感

僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで行っています。

そんな、ぼくわたメンバーの素顔に迫るメンバーインタビュー。

今回登場するのは、ぼくわたでPM(プロジェクト・マネージャー)を務める、ゆうやさん。

アカウント開設すぐに、100万回再生を超える人気コンテンツを次々に生み出したタップルの公式TikTokアカウント「おさ活」のPMとしても活躍するゆうやさんは、ぼくわたで働くミレニアル世代の1人です。

そんな頼れる存在の彼に、PMとして心がけている感情コントロール術や、ミレニアル世代がぼくわたで働く面白さについて教えてもらいました。

【こんな人にオススメの記事です】
・若者とのコミュニケーションに悩んでいる
・PMとしてのスキルを上げたい
・Z世代と一緒に働いてみたい

ゆうや
群馬県出身。高校・大学時代を海外で過ごし、多様な価値観を取り入れる。帰国後は、飲食店や鳶職でのアルバイト、株のトレーダーなどを経て、ベンチャー企業に就職。翻訳・インバウンドマーケティング会社、広告代理店、不動産会社などの立ち上げを経て独立。2022年より僕と私と株式会社にはPMとして参画。

「働きたくない期」を経て、3社の立ち上げを経験。働く楽しさに目覚める

ーーまず、ゆうやさんがこれまでやられてきたことを教えてください。

高校・大学のときは、海外に留学していました。海外で暮らしたことで、日本とは違った多様なジェンダーや宗教観に触れることができ、自然と視野が広がりましたね。

ただ、学歴を重ねることや就職することにはあまり興味が持てなくて…。結局、大学を中退して帰国してからは、26歳くらいまでは鳶職や飲食店のアルバイトをしながら、フラフラ過ごしていました。働きたくなかったんですよねぇ…。

ーー逆にアクティブなようにも見えますけどね…(笑)。

そんなとき、知り合いが会社を立ち上げると耳に挟み、仲間に入れてもらって、翻訳やインバウンドマーケティングの事業を一緒に立ち上げることになったんです。実際にやってみたら…すごく楽しくて!

夜中に同僚と騒ぎながら作業をしたり、大変な仕事の山場を乗り越えたりすることが学生時代の修学旅行みたいで(笑)。まわりの人に恵まれていたおかげで、働く楽しさに気付けたと思います。

そのあと、広告代理店や不動産事業の立ち上げも経験して、計3社のベンチャー企業に勤務しました。現在は独立して、フリーランスのPMとして企業からの依頼を請け負っています。

ーーベンチャーを経て、働くことが面白くなっていったんですね。そんなゆうやさんがぼくわたで働き始めたきっかけを教えてください!

きっかけはNewsPicksのメルマガでした。普段はメルマガは登録しているだけで、ほとんど読んでいなかったのですが、「Z世代」と書かれたタイトルに惹かれて、試しに開いてみたんです。

そこで、世代に特化した会社があることを知り、ホームページを見てみたら、ポップなクリエイティブやジェンダーレスネイルなどの企画がすごく魅力的で!

「こんな面白そうな会社で働きたい!」と、すぐに自分からメールを送りました。

「HSP気質」と「メタ認知」を活かして、気持ちよく働ける環境を作る

ーーゆうやさんは、ぼくわたではどんなことをしているんですか?

PMとして、TikTokのアカウント運用のプロジェクトをメインに携わっています。

マッチングアプリ「タップル」の公式TikTokアカウント『おさ活』では、開設3ヶ月で8.88万フォロワー、累計再生回数は約3,500万回を突破するなど、大きな結果が出せて、社内でも話題になりました。


ーー大きなアカウントなだけあって、PMもやることが多そうですね。

そうですね。PMは人とうまく協力して成果を上げる役割なので、自分自身がタスクを抱え込んで忙しくならないようには気をつけていますね。

PMがキャパオーバーになると、プロジェクトも効率よく回していけないので、目の前にある仕事が自分でやらなければならない仕事なのか、それとも誰かに振るべき仕事なのかをすばやく判断するようにしています。

そして、仕事を振るときは、最大限のクオリティが発揮できるように、プロジェクトメンバーのキャラクターを理解しながら振る。プロジェクトのためにも、メンバーに気持ちよく働いてもらうためにも、とても大切にしていることです。

ーーお話を聞いていると、PMには細やかな心配りが必要不可欠なように感じます。

まさに! 僕自身も感情のコントロールを徹底しています。自分の思い通りにいかないことに対しても、感情を表に出して怒らないことは、PMとして大事な心がけの1つだと思っています。

僕の場合は「HSP」という外部からの刺激に敏感な気質があるため、まわりの感情の変化を感じ取りやすく、それがPMとしてコミュニケーションを取るときに役立っています。

ただ、HSP気質がなくとも、自分を俯瞰的に見る「メタ認知」を意識すると、感情のコントロールがうまくできるようになります。

そうすると、「今ここで怒ったら、相手を傷つけるな」「この場面で感情を出すとダサい」というように、自分の置かれている状況を客観視できるようになるので、PMをやるなら絶対に身につけておいてほしい能力ですね。

ぼくわたは時代のパイオニアとして「流行を作れる会社」

ーーゆうやさんはミレニアル世代ですが、実際にZ世代のなかで働いてみてどうですか?

自分の世代とはまったく違う視点を持っている個性的なメンバーと働けるのが、すごく面白いです!

TikTokのプロジェクトでも、会議で出てくる提案が自分の世代では出てこないようなユニークなアイデアばかりなので、いつも驚きますね。

ぼくわたで働いていると、新しいものに対するアンテナが広がるので、これまでなら1つの問いに対して、1つしか答えが出せなかったような場面で、いくつも答えが出せるようになる。そんな自分の中の引き出しが増える環境だと感じています。

ーーゆうやさんはZ世代にもよく馴染んでいますよね。

「とっつきやすい親戚のおじさん感」があるからですかね(笑)。

自分より年下の方と働く機会が多いので、Z世代との付き合い方がなんとなくわかるんです。PMとしても話しかけやすい雰囲気は、強みだと思っています。

ーー話しかけやすいPMってすごくありがたいと思います。そんなゆうやさんの、ぼくわたメンバーとしての今後の目標を教えてください。

ミレニアル世代のメンバーとして、他のメンバーの教育係も任されているので、僕が助言できたり、力になれたりする機会をもっと増やしていきたいです。

あとは、個人的な目標として福祉の領域に興味があります。福祉と聞くと、重苦しいイメージを持たれがちなので、ぼくわたで学んだZ世代らしいユニークな視点やポップな切り口を活かして、新しいことをしたいですね。

ーーありがとうございます。最後に、ぼくわたに興味のある方に一言お願いいたします!

ぼくわたは、Z世代の視点から「流行を作れる会社」だと思うんです。実際にぼくわたが手掛けた「ウェイウェイらんど!」や「KANGOL NAIL」「おさ活」は、新たな流行として若者から人気を集めています。

そんな流行を作るぼくわたで、画期的なマーケティングやプロモーションに触れられるのは、とても良い経験になると思います。ミレニアルやZ世代問わず、ぜひ一緒に働きましょう!

ディレクター/プロデューサー/バックオフィスのメンバー採用中!

業績好調に伴い、現在月15時間〜働けるディレクター/プロデューサー/バックオフィスの採用を検討しております。(計8名採用予定、フルリモート、副業可)

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求める人物像:
・MVVに共感できる方
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※Z世代以外も大歓迎!

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また、ぼくわたではリファラル採用制度も導入しております。ぼくわたに興味がある方はぜひメンバーにお声がけください!

僕と私と株式会社について

僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。SNSネイティブ世代(Z世代)への企画・デジタルマーケティングを得意とし、エモマーケティングをベースに、お酒とすごろくを掛け合わせた"ウェイウェイらんど!"や、男性も気軽に通えるネイルサロン"KANGOL NAIL"、Z世代の脱炭素行動を支援するSDGsメディア"CQ"など、さまざまな企業・行政とタッグを組んで多くの企画を咲かせています。

メンバーの7割がZ世代であることを活かし、今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで担当いたします。また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員の社長化」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。代表による書籍『エモ消費 世代を超えたヒットの新ルール』発売中。

会社概要
代表取締役:今瀧 健登
所在地:東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 3階
事業内容:Z世代に関する企画・マーケティング事業、ブランド事業
HP:https://boku-to-watashi-and.com

■ 問い合わせ窓口
【メディアの方向け実績資料】
https://boku-to-watashi-and.com/kent
下記よりお問い合わせください。
marigold@boku-to-watashi-and.com
僕と私と株式会社 担当:梅酒(ウメザケ)

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