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【Z世代×地方創生】北海道ニセコの魅力を伝えるTikTokアカウントを開設

僕と私と株式会社は、倶知安観光協会と協業し、TikTokアカウントを開設いたしました。

若者へニセコの魅力を届けるために

“日本で最も国際的なリゾート”と呼ばれる北海道・ニセコ。海外からの訪れやすさや豊かな自然はもちろん、パウダースノーと呼ばれるやわらかな雪質が人気を集め、毎年、冬になると大勢の外国人観光客で賑わうスポットです。

しかし、コロナ禍を経て外国人観光客が激減。国内に目を向けようとも、「若者は地名すら知らない」と、認知度に世代間ギャップが生まれていました。

そこで、Z世代に向けた企画・マーケティングを行う弊社と倶知安観光協会が協業し、TikTokアカウントを開設。SNSコンサルティングチームが現地取材を実施し、Z世代の視点でニセコの魅力をクリエイティブに落とし込みました。今後、当核TikTokアカウントでは、ニセコならではのグルメやホテルなどを順次公開していく予定です。

なぜ今TikTokなのか

総務省が令和3年6月に発表した令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書によると、全年代でのTikTokの利用率は14.5%。一方で、10代の利用率は57.7%と、約6割の若者が利用しているSNSでもあります。

TikTokでは、アカウントの持つフォロワー数に限らず、優良なコンテンツを評価して適切なユーザーに届けるという独自のアルゴリズムを採用しているため、他SNSに比べてリーチを広げやすいのが特徴です。

TikTokを運用することで新規層に届き、さらに他のSNSに遷移してもらうことでコンテンツの理解を深めてもらい、ファン獲得に繋がります。だからこそ今、TikTokの活用が地方創生のひとつの鍵となると捉えています。

アカウント:ニセコが美しすぎる。
https://www.tiktok.com/@niseko_kutchan 

倶知安観光協会 業務執行理事 岩佐信さんからのコメント

インバウンドによる投資と観光の活性化により、ここ15年足らずで「世界の」インターナショナルリゾートへと急成長を遂げたニセコエリア。しかし、新型コロナの影響によりそのインバウンドマーケットが激減し、改めて国内のマーケットの重要性と、その認知度の低さを痛感しました。

そして、新型コロナ発生から約2年が経過。つらい経験を経てニセコエリアも新たなフェーズへとステップアップするために、将来性のあるマーケットである「Z世代」にアプローチするべく、その最先端を走る「僕と私と株式会社」さんへお力添えをお願いすることにしました。

情報発信力のあるZ世代への認知度を高める事で、ひいてはその他の世代への認知度拡大にも繋がることを期待しています。パウダースノーだけではない、ニセコエリアの魅力がより多くのみなさんに知れ渡ることで、新たな国内マーケットの獲得と、その長期的な成長と定着を目指していきたいと思っています。

時代の変化に順応し、エリアとともにに成長する観光協会として、新しいチャレンジに今からワクワクが止まりません!

「Z世代」×「地方創生」

これまで僕と私と株式会社では、さまざまな行政とともに、Z世代ならではの視点を取り入れながら地方創生を支援してきました。

弊社は、業務委託を含めてメンバーのほとんどがZ世代であり、フルリモート・フルフレックスという働き方を実現することで、北は北海道、南は石垣島まで地方在住のメンバーも多く在籍しています。

月に一度の頻度で行われる、地方の魅力を味わう「ワーケーション制度」を福利厚生の一環として取り入れるなど、2022年は地方創生にも力を入れていきたいと考えております。Z世代ならではの視点を取り入れた地方創生にご興味のある自治体さまは、ぜひお気軽にお問合わせいただければ幸いです。


詳細・ご質問は下記よりお問い合わせください
marigold@boku-to-watashi-and.com
僕と私と株式会社 担当:霧生(キリュウ)

こちらの記事は、2022年4月6日に公開された弊社のプレスリリース記事を再掲載したものです。
元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000071963.html 


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