自分自身の可能性について(3)〜「自分の師は自分」〜
私が社会人1,2年目の頃、入社前に描いていた理想と現実のギャップに悩むようになったことについて、前回触れました。
「日本とアフリカの人々が互いに学び合えるようなつながりを作ることができたら嬉しいな」と就活の時に抱いていたなんとなくのビジョンも、気付いたら目の前の会社の仕事をこなすことだけに夢中になっていました。
この時は、「何のために働いてるんだっけ?」というモヤモヤした感情を、
「とは言っても、社会人なんてこんなもんだ」と無理やり見ないようにしていたようにも思います。