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春と黒髪 赤の芍薬

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日記や駄文、書き殴ったそのときのなにかを置いておくための個人書架。に、なったらきっといい。
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記事一覧

よくないけれど、やめるつもりもないこと。

僕は予定を立てずに外出することが苦手だ。理由はとても単純で、心配だから。原因は単純でも心…

よわのあき
3か月前
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特別な時間の終わりと始まり。示すこと、示されること。

今日、と言っても寝ていないだけだから、実際は3月1日の話になるのだれけど。 この日は僕とい…

よわのあき
3か月前
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今年もまた、今年もまだ

どうも。よわのあきです。 もう日付の変わる30分前だけれど、今日1月2日は一応僕の誕生日だ。…

よわのあき
5か月前
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なんでもない1年の終わりに、僕はまだ夢を見ている

どうも。よわのあきです。 前回の投稿から、2ヶ月以上空けているけれど、別に投稿ペースを定め…

よわのあき
5か月前
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自他無関心の病

どうも。よわのあきです。 僕はいつも「よし。なにかアレソレについて書いてやろう」と思って…

よわのあき
8か月前
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「ことばにできないけどすごい」という思考放棄

どうも、よわのあきです。 思えばこの挨拶はずいぶん久しぶりな気がしている。違ったら、違っ…

よわのあき
8か月前
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変わらないはずの想い、変わっていく心

前々から少なからずの自覚はあったし、きっとそうなんだろうな、とは思っていたのだけれど、先日知人の女性に言われたことで客観的に見てもそうなんだと確信できたことがある。 どうやら、僕は思いや考えを伝えることが不得手であるようだ。自分の心、頭の中にあることを口に出す前に、「それは本当に伝えるべきことなのか」といったフィルターを通してしまって、その結果、言葉にしないで終わってしまう。 自分のなかでは、決してそれが良くないことだとは思っていないのだけれど、相手によっては好ましくない反応

夏の始まりと、夏の終わり

僕は夏という季節が得意じゃない。単純に暑いという理由もそのうちの一つであることは間違いな…

よわのあき
10か月前
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かつて見ていた夢、今はもう、見ることのない夢。

どうも。よわのあきです。 それなりに久しぶりに文章を書いている気がしないでもない。ここに…

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両片想いの楽譜と出すつもりはないハイトーン。

どうも。よわのあきです。 何日かぶりに書いているわけですが、書くことをやめたわけではなく…

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時間の止まる瞬間はたしかにある。不思議な力はいらない、きっと。

こんばんは。よわのあきです。 僕としてはとても珍しく、昨日に引き続いてまた文章を書いてい…

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自己紹介くらいに複雑な文章を、まだ僕は他に知らない。

この文章を書いている今現在の日付、2023年の1月23日。を、約1時間まわった24日の0時55分ごろ…

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