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モンゴルのお酒。

こんにちは、高野珠希です。
今日は、11月19日木曜日、
そう!ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日です!
ワインの新酒の収穫を祝ったお祭りから端を発したもので、
毎年11月の第3木曜日午前0時に解禁になるワインの一大イベントですね。
今年は、ご自宅で乾杯している人も多いでしょうか。
今日はとても暖かい1日で、ワインの方もどんどん進むかもしれませんね♪

ところで、
寒い地域のモンゴルでは、「モンゴリアン・ウォッカ」とも呼ばれる
アルヒというお酒が作られ、飲まれているそうです。
このアルヒというお酒は、
穀物由来のものと、家畜(ヤギ、ヒツジ、ウシ)の乳由来のものの2種類あって、
家畜由来のものは、遊牧民が自家用に作っていたお酒なんですって。
これがえらくおいしいらしいのです!

私の友人がモンゴルに旅行に行った際にお土産で買ってきて、
他の友人にふるまったのですが評判だったそうですよ。

このお酒を作るには、大量の乳と蒸留するための燃料と水が必要で、
遊牧民が作成するには収穫量も多くないので、以前は手に入りにくかったみたいです。
ただ最近では、企業が製造し始めていて、旅行者でも手に入るようになったのだとか。
日本ではワインほどあまり知られていないこのお酒、
元は遊牧民の伝統から始まったのですね。

実はモンゴルは、まだ知られていないけれど
素晴らしい商品が、山ほどあるんじゃないでしょうか。
友人が旅行に行くという話を聞いて、
最初「なんでモンゴル?????」と「?」が大量に浮かびましたが、
知れば知るほど

モンゴル奥深し!!

そんなモンゴルの遊牧民の伝統を守るために立ち上がったプロジェクト、

モンゴルヤク革使用の
ビジネスバッグ&トラベルボストンバッグ。


モンゴルの素晴らしい商品の一つです。
軽くて丈夫、というヤク革の特徴が存分に発揮されたバッグの詳細が書かれています。

少しでもモンゴルに興味を持ったあなた、
一度こちらも覗いてみてくださいね。


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