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たった一度の人生をどう生きるか【斎藤一人】

世の中には暗黙のルールみたいなものがたくさんあって、そういった古い慣習のようなものを大事に守る精神は素晴らしいことです。

ただ、世間の目を気にしながら、一般的な考え方に沿って正しく生きていても、何だか風通しの悪い社会だな。。と感じてしまう面もありますよね。

ここで気付かなければならないことは、本当に世間を基準にしながら生きる「正しい人生」を続けていいのか?という部分。

本当はもっと「楽しい人生」を送りたいと思いつつ、その思いを封じ込め、封じ込めたまま人生を終える人生。

もちろん、当人がそれでいいなら問題ないでしょうが、いざ、最期を迎えた時に、世間の目がどれだけちっぽけなものだったか、そこで後悔のないように、たった一度きりの人生を少しでも楽しいものにしていきましょう。

仁義の詩(詩吟)

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