記事一覧
この部屋を訪れた人 (全記事まとめ)
私たちはこの部屋に『Flat Share Magazine』という名をつけ、これまで様々な人をお招きしてきた。今日は改めて来てくださった方々をまとめてご紹介しようと思う。
私たちはこれからも誰かの仕事に囲まれて生きていく。
どこかの一室から、楽しげな声がまた聞こえてくるかもしれない。
この部屋を訪れた全ての人
違和感の物語をたのしむ | 大川直也
大川直也
1989年、神奈川県生まれ。
2009年、20歳でグラフィックデザイナーとして独立。2017年以降、芸術・美術の分野で活動。藍坊主、sumika、FINLANDSなどのロゴやジャケット、MVを制作。2018年、2019年、渋谷にて個展を開催。
聞き手:後藤壮太郎
書き手:中原徹也(Flat Share Magazine)
大川直也さん、ようこそ── 大川さんと僕が出会った頃は、そう名
「つくる人たち」 2021年10月まとめ
-- 「つくる人たち」 2021年10月 --
以下は、10月にシェアしあい『つくる人たち』に入れた記事の一覧だ。
『Flat Share Magazine』では、棚に入れた記事を月末にまとめて紹介する。あなたの気が向いた時にぜひとも読んでみてほしい。
ワクワクすることをサボらない。
先日、そんな言葉を耳にした。
ワクワクしようぜ!とか、面白がれる人になろう!とか、
そうゆう力んだ感じが、正直少し苦手な時もある。
でも確かに最近、ワクワクすることをサボっていたなと、
その時ふと反省したのだ。
書き手:キルタ(Flat Share Magazine)
Photo by Kazuki Takahashi
仕事柄、
誰かの話を聞いたり、相談を受けることが多い。
慣れとは怖い
拡張と感謝 | なかむらしんたろう
なかむらしんたろう
デザイン会社(SCHEMA,inc.)で営業・企画・ディレクターとして働く傍ら、数多くのメディアで撮影を担当。ポートレートをメインに暗躍中。主な謎活動としては「なかむらしんたろうを拡張する展示」の開催、松屋SNSコンテンツ企画など。
ようこそ、なかむらしんたろうさん。なかむらしんたろう(なかむら):今は「SCHEMA,INC」というデザイン会社に所属していて、そこでは基本的に
迷ったらおもしろい道を選びたい
以前、Flat Share Magazineの収録後に作詞の話になったことがあった。
僕は歌詞を提供するときに、アーティストの過去のできれば全作品(ライブや楽曲)を観たり聴いたりするようにしているという話をした。
部屋のメンバーからは「そこまでする必要あるの!?」という声があがった。
書き手:中原徹也(Flat Share Magazine)
たぶん、そこまでする必要はないと思う。
商業作家(
思い出は恐怖じゃない | MIYAMU
MIYAMU
SNSの総フォロワー数15万人。失恋バー【Bar citr0n】オーナー。コーチング資格を有し、恋に悩めるフォロワーたちのべ1万人以上の恋愛相談にのってきた。また香水のプロデュース業や、占い師としての顔も持ち、毎週日曜日にインスタグラムにて、占い結果を公開中。
ようこそ、MIYAMUさん。ーお久しぶりです!最近はどうどんなことをしているの?
MIYAMU:Instagramで「失
白黒つけられない、菜食と肉食の迫間で
おそらく、ものごとに絶対的な善悪はない。
光を当てる方向を変えれば、影が落ちる方向も変わってしまう。
この部屋で幾人のものづくりの担い手をお迎えしてきた、聞き手のキルタと書き手のはし かよこ。そのふたりが、この日は話し手になった。
テーマは、「お肉を食べること」について。
少し前まで普通にお肉を食べていた2人が、今感じている肉食への違和感。二項対立に陥りがちなトピックに、さまざまな方向から光を
生きてる心地がしなくなったら。
書き手:井上拓美
逃げたい。無理だ。もう無理だ。限界だ。寝たい。ずっと寝てたい。1日中寝てたい。全てをやめたい。僕は生きてる意味がない。何にもやりたいことがわからない。何もしたくない。
今から半年ほど前、突然、この全ての感情が一気に湧き出てきた。
僕は弱い。かなり弱い。責任がのしかかると、逃げてしまう癖がある。
それが僕だ。でも最近やっと、そんな自分が好きになれた気がする。
苦しい時は逃
今月、部屋に訪れたひと
今月は河野涼さん、五味未知子さんがこの部屋に訪れた。
この記事ではその声を、まとめて掲載したいと思う。
音声を聞いてから改めて記事を読んでみてほしい。
きっとまた新しい発見があるかもしれない。
これまでこの部屋を訪れたひとたち
「つくる人たち」 2021年9月まとめ
-- 「つくる人たち」 2021年9月 --以下は、9月にシェアしあい『つくる人たち』に入れた記事の一覧だ。
『Flat Share Magazine』では、棚に入れた記事を月末にまとめて紹介する。あなたの気が向いた時にぜひとも読んでみてほしい。
私はずっと空っぽだった | 五味未知子
「自分のことをゴミみたいだと思ったので、五味です。」
ミスiDにエントリーした少女の名前の由来はあまりにも衝撃だった。
夢も趣味もありません。
自らを空っぽだと言って憚らない彼女を突き動かすものは何なのか。
知れば知るほどわからなくなる、だけどいつだってナチュラルでつかめない彼女は、部屋を訪れてさっそくくつろいでいる。
だから、いつもよりゆっくりと話を聞ける気がした。
五味未知子/女優、
とにかく自分がやりきる | 河野涼
「やることになったので」
淡々とでも飄々とでもなく、迷いのないその一言から、まっすぐに彼が道を選んできたことがわかった。
初期衝動、経験、出会い。これまでの活動を通して紐解かれていく彼の物語はすべてが “今” につながっているという納得感。
彼がなぜ彼でいられるのか。
それも改めてもっと深く聞いてみたくなるのは、本当はもっと前から、時間の問題だと思っていたったのかもしれない。だから今この部
コンビニ清涼飲料水売り場の法則
『コンビニ清涼飲料水売り場の法則』
僕が女性だけではなく、男性の俳優さんも推すようになったきっかけの話。
僕は青春映画が好きだ。
青春映画には若手のフレッシュな俳優さんがキャスティングされることが多い。そして、好きな俳優さんが出演する作品を観に行けば、ほぼ必ず恋する相手の俳優さんがいるのだ。
いろいろな作品を観るうちに、男性の俳優さんのことにもだんだん詳しくなっていくことに気づく。
というより