あなたまでもそのような価値観で人を判断するのですか?
自分が嫌いになったこと。
誰でもあると思います。
私はよくありました。
失敗した後。誰かに責められた時。必要なスキルや知識が無いことを思い知った時。容姿や体型。あるいはお金や物が無い時などなど。
落ち込んで、自分を責めて、、、「私なんて、、、。」「どうせ、、、。」もう何もかも嫌になって、自暴自棄になって。苦しくなって。胸が張り裂けそうなほどの落胆をして。
そんな時にこのようなジジからのメッセージが届きました。
『あなたまでもそのような価値観で人を判断するのですか?』
『ボクは、あなたを愛しています。
それ以上でも以下でもありません。
あなたは本当に素晴らしい。
素晴らしい魂の持ち主なのです。
他に何か必要ですか?』
それはあまりに唐突に。
まるでドラマや映画の一場面で、ヒロインが告白されるかのように。
びっくりして、、、すっかり今まで落ち込んでいた気持ちが抜け落ちて、腰をぬかさんばかりの自分に笑ってしまいました。
ジジの解説によると
人より劣るという選択は、勝るという選択より後の経験になります。
それもやはり自身の選択です。
人間が落ち込む時とは、誰かと比べて、社会規範と比べて、ジャッジメントした時にそれは起こります。
そう、これも全ては自分自身の選択なんだ。
人生は壮大なドラマの一場面。
シナリオライターも監督も自分自身。
潜在意識は、魂は、いつだって
『あなたがあなたでいるだけで、私はあなたが愛おしい。』
そんな風に愛されていることを受け取った時、涙が流れて、、、幸せだと感じていました。
私もこんな風に愛していきたいと、そう思える自分がいて。
というか、そもそもジジは自分自身なんだけどね。
そして
夕焼けがきれいだなぁって、周りの景色のすばらしさに気がつくのです。
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