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今日もお仕事お疲れ様でした。


「幸せって何だろう?」とふと考える瞬間

皆さんにもあると思います。特に、寒い夜や、疲れが溜まった一日の終わりなんかに、そんな気持ちがよぎること、ありませんか?

そんなとき、家に帰ってまず何をしますか?
とりあえず玄関のドアを開けたら、君が向かうべきは…そう、お風呂場だ。

君はカラの湯船に、お好みの温度でお湯を注ぎ始める。「タプタプタプタプ…」。お湯がたまる頃には、一糸まとわぬ姿となって、ふたたびお風呂場へと飛び込むんだ。

そして、その瞬間。肩まで湯船に浸かったとき、「はぁ…幸せだなぁ」と感じるあの感覚。これこそが、最高のリラックスタイムです。私の大好きな打首獄門同好会の「フローネル」の歌詞にもあるように、

「幸せってなんだっけ?やっぱりお風呂の中に肩まで浸かった瞬間でしょ~♪」

お風呂は風水的にも「水の気」を取り入れ、心身を浄化する大切な場所です。肩までしっかりお湯に浸かり、全身の疲れを流すことは、まさに「水の気」で心身をクリアにする行為そのもの。

1. 風水で心と体を整えるリラックス法


風水では、五行(木・火・土・金・水)のエネルギーをバランスよく取り入れることが、心身の健康を支える鍵とされています。特に、一日の終わりには『水』と『土』の気を意識することで、体のバランスが整いやすくなります。

『水』は「浄化」と「再生」の象徴です。ぬるめのお湯に浸かりながら、心の中の不要なものが洗い流されるイメージを持つことで、心身ともに浄化されてリフレッシュできます。また、呼吸をゆっくり整えながら入浴することで、気の流れが改善され、よりリラックス効果が高まります。

2. 五行を意識した体のケア


風水と東洋医学の観点では、体の内臓と五行が深く関係しています。例えば、肝臓は『木』、心臓は『火』、脾臓は『土』、肺は『金』、腎臓は『水』に対応しています。

肝臓(木の気)を整えるには、呼吸法を意識して取り入れると良いでしょう。吸う息と吐く息のリズムを整えることで、体内の気の巡りが良くなり、自然と心身の疲れが取れやすくなります。
腎臓(『水』の気)を整えるためには、寝る前にぬるめのお湯を飲んで体を内側から温めることもおすすめです。特に秋や冬は腎の働きが弱まりやすいので、しっかりと体を温めることで、気の流れをスムーズにしていきましょう。

3. 明日へのワンポイントアドバイス


明日の5時から7時の時間帯は、『顛倒挨星課式(七星:漸-帰妹)』に該当し、物事が着実に進展し安定するエネルギーが強まる時間です。特にこの時間は、最も良い太陽の気を得られる時間帯なので、ぜひ朝日を浴びながら朝活をしてみてはいかがでしょうか?

早起きしてストレッチや散歩、簡単な運動を行うと、心身ともにエネルギーが満ち、充実した1日をスタートできます。朝日を浴びることで、体内時計がリセットされ、集中力やポジティブな気持ちも高まりやすくなります。

明日を最高の形で始めるためにも、早起きして太陽の気を取り入れる朝活をぜひ取り入れてみてください。それでは、素敵な夜をお過ごしください。

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