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ネコ美の脳汁

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家出し上京。 シェアハウス住み。 週休4.5日。 漫画原作者。 アルバイター。 自他ともに認める怠け者ネコ美が何を思いそして何をしているか、覗いてみたくはないかね? 何の役に…
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2023年11月の記事一覧

🧠【持論】他人の褌を借りて勝った勝負は褌分差し引いた栄光しか得られない。

🧠【持論】他人の褌を借りて勝った勝負は褌分差し引いた栄光しか得られない。

Xを開くとこのようなポストが目に入った。

とある作家さんで
「今までの作家人生で一番忙しいが原稿料が下がったり今連載している枠もいつなくなるかわからない、とても不安定な状態だ」
と言ったことが書かれていた。

出版社はたしかに自分一人では手が回らない煩雑なことをしてくれる。しかしその依存状態が作家を苦しめるひとつの要因になりかねないということをしみじみ思った次第だ。
とは言うものの出版社なしでは

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🧠【ライフハック】バリエーションを沢山持つことのメリット

🧠【ライフハック】バリエーションを沢山持つことのメリット

ワイは自分にとって都合の良い解釈の裏付けをする為に知識を溜め込む癖がある。

例えば、イライラしている会社の同僚がいたとする。

そんな時自分に栄養学の知識があれば「この人いつもお菓子ばっかり食べてるから栄養不足で心身ともにしんどいのかもしれない」や

本を読んでいれば「小説に同じようなシチュエーションがあったなたしかあの時はそのイライラしてる人の母親が今朝方亡くなったんだよなぁ」とか

占星術の

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🧠【自戒】人との会話に置いて気をつけていることが一つだけある。

🧠【自戒】人との会話に置いて気をつけていることが一つだけある。

それは相手の気分が下がると予想できる事を極力言わないということ。

例えばこれは実体験なのだが、あまり一般的では無い国へ旅に出る時「そんな危ない国行って大丈夫?」などと言ってくる奴がいる。

大丈夫かどうかなんて今まだ日本にいる自分に分かるはずはなく、一応飛行機は就航しているわけで足を踏み入れる事が出来る以上それなりに安全なのでは?くらいしか返答のしょうが無い。

というのは心の中のマジレスであり

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🧠【自慢】家という精神安定剤

🧠【自慢】家という精神安定剤

ワイは家が大好きだ。
それはもう引きこもりと形容しても良いくらいに家から出ない。

しかしながら、学生の頃はほとんど家に居なかった。
部活でということも多々あったが部活もなく1日休みの場合にも朝9時の開館から夜6時の閉館まで日がな1日1人図書館で過ごしていた。

この事からワイは単純に家が好きという訳では無く、他人から干渉されない事が好きなのだと言うことが今更ながら発覚した。

たしかに実家で暮ら

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🧠【性格の悪い話】Xを見ていると

🧠【性格の悪い話】Xを見ていると

「ちゃんとしたい」「しっかりしたい」とポストしている大人がなんと多いことか。

これは本当に心底そう願っているのか自己プロデュースしようとしているのかどっちなんだい。

ってな感じで人の発言に突っかかる癖を止めたいのだがそれを止めるとなんでも鵜呑みにする馬鹿野郎になりそうで止められない。

つまり何が言いたいかと言うと自己プロデュースでもそうじゃなくてもどっちでも良いのだけれど、

ちゃんとしたい

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🧠【憧れの話】自然派生活について

🧠【憧れの話】自然派生活について

田舎に住む家族の自給自足ドキュメンタリー動画などを好んで良く観ている。

自然と共存しているかのような彼らの暮らしぶりは現在コンクリートジャングルに住むワイにとって憧れであり、その気持ちとは別に恐怖でもある。

なぜ恐怖なのかというとどっぷり文明の利器に頼りっぱなしの今の生活からは想像つかない位の不便さが確実にのしかかってくると予想されるからだ。

ちなみにこのドキュメンタリー動画ではガスを引いて

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🧠【ネコ美の1日】やる気が出ない時はなんにもしない

🧠【ネコ美の1日】やる気が出ない時はなんにもしない

本当に文字通りなんにもしない。

とにかくお昼くらいまでゆっくり寝て
寝ぼけ眼で熱いコーヒーを飲み
携帯なんかをいじっているとお腹が空いてくる
そしたら朝兼昼ご飯を作り
あんまり頭を使わなくて良いニュースの特番例えば大阪の激安スーパー特集だったりを垂れ流しながら飯を食べ
食べ終わったら食後のコーヒーを頂き
なんもしたくないのでだらだらと携帯をいじっていると
今度は睡魔に襲われる
すんなり昼寝に突入

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🧠【自戒】何年ヒトやってんだよ

🧠【自戒】何年ヒトやってんだよ

我々ホモ・サピエンスは40~25万年前に出現したとされている。

つまり人間をそれだけ長い期間やっているというわけだが、なぜ争いは無くならないのか。

それは偏に40万年生きていないからである。
人の寿命は現時点で男女共に大体80ちょい、そうするとMAX80年分の知識しか持てないことになるので精神的成長もそこで天井となる。

さらに言うと、同じ80年でも知識に個人差があるということも争いがなくなら

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🧠【最近の出来事】やっぱ大人なんだから新聞のひとつくらい取らねえとだよなー

🧠【最近の出来事】やっぱ大人なんだから新聞のひとつくらい取らねえとだよなー

などと急に思い立ったわけで。

というのも、実家では新聞を購読しており夕飯を食べた後それを読むのがオカンの日課だった。

当時子供だったワイは当然、世間で騒がれている事件やら政治的なことやらに一切興味はなく

オトンが買ってきて廊下及びトイレに放ってあったチャンピオンやまんがタイムを乞食のごとく拾いあげ読み漁る具合であり、新聞とは全く無縁の生活を送っていた。

しかし大人になって連日新聞を読むオカ

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🧠【真面目な話】人は人をカテゴライズしたがる

🧠【真面目な話】人は人をカテゴライズしたがる

これは脳の容量を慮っての無意識的な行為なのだろうか。それとも意識的な怠慢なのだろうか。

カテゴライズすることによって本来考えるべき事を考えずに済む。
さらにそれをオートマチック化することで脳のCPUを下げることになる。
そして余った容量にぶち込むのは一方通行のファストエンタメ。

しかしこれらを行うことは人間個々人の微小たる差異を大雑把にくくる事に他ならず、その弊害は割と顕著に精神的成長に現れる

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🧠【実話】サクラクレパスの腕時計

🧠【実話】サクラクレパスの腕時計

池袋駅にてサクラクレパスのポップアップストアが開催されている。

サクラクレパスとは皆さんも学生時代に1度は手にしたことがあるだろう鳥やらヨットやらのイラストが描いてある黄色いパッケージのクレヨンのことだ。

そのポップアップストアではクレヨン同様にカラフルな腕時計が綺麗に並べられていた。
ワイはそれを見るにつけ毎回笑いを堪えずにはいられないのだ。

話は変わりワイにはCという高校からの友人がいる

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🧠海老という奇病~人の残酷さを見る~

🧠海老という奇病~人の残酷さを見る~

うちでは【海老】と呼ばれるある種の奇病が認知されている。

これは10年ほど前の出来事だ。
当時ワイは5人でハウスシェアしていた。
同居人の中の1人がある日の朝、まるで海老のように仰け反っていたことからこの奇病は命名された。

なぜそいつが海老に罹ってしまったのか。
理由は3つある。

1つはそもそも小デブであり始終腰に負担をかけていたこと
2つ目はパチンコ屋のドル箱の上げ下げで更に腰に負担をかけ

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🧠環境を整えることの重要性

🧠環境を整えることの重要性

人ってのは案外単純なもんで

腹が減ってたり
暑かったり寒かったり
どっか痛ぇだったり

とかく物理的に何かしらの不都合を抱えていると精神状態がそれに服従する仕組みになっているらしい

だからこんな寒い日はコタツに入って
温かいココアでも飲むに限る

そうすれば心中穏やかでいられるでしょう

ちなみに只今絶賛腰痛中のワイは環境を整え尚且つ人に優しくを常に心掛けていないと悪鬼が精神を侵食し人を○りか

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🧠【汚話】トイレが流れてなかった。

🧠【汚話】トイレが流れてなかった。

しかもよりによってうんこ。
同居人が発見してワイに報告してきた。

同居人「うんこ流し忘れてんじゃねえか」
ワイ「流して掃除しとけよ」

完全論破である。

そもそも報告だけしてきて一体何のつもりなのか理解に苦しむ。

ワイに罪悪感を植え付けたいというのならそれは人としてどうかと思うね。

まぁ同居人はうんこも流さないワイのことを人としてどうかと思ってるだろうがな。

めでたしめでたし。