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🧠【持論】他人の褌を借りて勝った勝負は褌分差し引いた栄光しか得られない。


Xを開くとこのようなポストが目に入った。

とある作家さんで
「今までの作家人生で一番忙しいが原稿料が下がったり今連載している枠もいつなくなるかわからない、とても不安定な状態だ」
と言ったことが書かれていた。

出版社はたしかに自分一人では手が回らない煩雑なことをしてくれる。しかしその依存状態が作家を苦しめるひとつの要因になりかねないということをしみじみ思った次第だ。
とは言うものの出版社なしではなし得なかった栄光を掴めたのもまた事実だろう。

ここからは超個人的な意見になるのでみんながみんなそう思うとは思わない。

ワイはこういう場合リスクヘッジが大切なんじゃないかと考えている。
つまり人とやる仕事もあって1人でも出来る仕事もある状態、これらの仕事はあればあるだけ良い。何故ならば1つの仕事だけに比重を置いてしまうと結局それが頓挫した時路頭に迷うことになるからだ。

こんな考えを割と昔から持ち合わせているのはきっとワイが社会不適合のフリーターであることが関係していると思う。


めでたしめでたし

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