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「おいしい」とはつくり手の顔が見えること

確信している、WAGYUJIROは、10年以内には必ず、【世界で食べるべき50の料理】にランクインすると。

何度も何度もお取り寄せでWAGYUJIROを食べている。しかも毎回、食べる度に進化している。特に最近食べたけど、スープの味のグラデーションの調和のレベルがまた上がった、チャーシューもホロホロと噛みしめ系のハイブリッド型でいい、麺は安定のワシワシ感だ。

WAGYU MAFIAのEC販売フードはほぼ食べ尽くし、ループしている。去年の年末には実店舗のMashi nomashiで提供されている同じ材料のリミテッドBOXが特に最高だった。

せっかくWAGYU MAFIAの会員になったが、パンデミックで一度もWAGYUJIROのある、Mashi no Mashiや総本山のWAGYUMAFIA DISTRICTは一度も訪れていない。お預けプレイが長く続いている。だか今年は必ず下記wagyumafiaツアーを決行する。

実店舗に一度も行った事ない奴が、食通ぶって偉そうにコラムなど書くなどナンセンスかもしれないが、書かずにはいられない。何の問題もない。

書きたいから、熱くウザく書く。シンプルに倍プッシュだ。

食体験については下記を読んでいただいたい。

過去のWAGYUJIROのコラムは以下を読んでいただきたい。

体験とは、人生の素晴らしい果実を摘み取り、心が豊かな時間をお過ごせる。

何度も言うがWAGYUJIROは一杯11000円である。きっとコ・ス・パ重視の方は、ナンセンスだと感じられる方もいると思う。

そんな方には、一言申し上げたい。その痩せた考えを捨てて、先ずは食べてみて下さい。

数字だけ追うと絶対に到達できない領域があります。数字は分かりやすいし客観性があります。しかし事実は全く異なります。

WAGYUJIROには数字では図れない価値と感動がある。数字を意図的に見ない事も時には必要だと思う。

牛飼い、生産農家、そしてシェフ。ひとりひとりの人間の人生が詰まった最高の芸術作品です。飽食の時代だからこそ、試して頂きたい一杯だ。

今をしなやかに受け入れながら、仕事は徹底的に一貫し続ける。

ある人の言葉だ「人に好かれようと思って仕事をするな。むしろ半分の人に嫌われるように積極的に努力しないと良い仕事はできない」

だれのためにおいしいものをつくるのか。そのために何を為すのか。物事の原理原則を重んじながら、今日もWAGYUJIROは進化する。

そんな事を考えた朝だった。と言う事で、良い休日を。いってらっしゃい!


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