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グローバルレポート3日目 : グローバルレポート 台湾マネジメントの重要性とグローバル戦略

3日目
ビジネスパートナーのトニーさんが運営している映画堂に行かせていただきました。

映画堂では、古い映画の修復を行ったり、昔の撮影法など、貴重な資料などを展示しています。

廊下は余裕があり、ゆったりと見ることができました
映画堂の売店の様子
映画堂の廊下に並ぶ様々な展示品
映画堂内の階段は遠くから見ても上がりながらも楽しいです
フィルムの修復などもしています。写真禁止のため是非直接見て欲しいです
貴重なものばかりで思わずテンションが上がります

この日のメインは映画堂の中で運営しているこちらのカフェです。
こちらもトニーさんが映画堂とともに運営されています。
明るい色味で店自体の雰囲気は優しく、壁には映画の貴重なポスターが掛けられるなど、映画堂ならではの良さが詰まったカフェでした。

映画堂内で運営中のカフェ「SOUP STOP」
壁には有名な映画のポスターが飾られています
人で賑わうカフェ
カフェでご飯を食べました

実際にカフェでのサービスを受けながら、どのような業務フローが組まれ、スタッフがどのように対応しているのかを見せていただきました。

2日目に行った音楽堂と3日目に行った映画堂では明らかに業務のスムーズさに差がありました。

どのようにスタッフ教育を進めていけばいいのか案を出しながら、現場がうまく回るには、今後どのようにして上手く運営していくのか、今後の運営や改善点を話し合いました。

映画堂の後は、古本を無償で譲るチャリティーイベントの準備に向かいました。

本の運び込みの様子

実は、ここは僕達のオフィスです。
家具を置いたりして完全なセッティングをせず、あえてあまり物を置かないようにしているのも、NGOイベントなどの会場にすることが多いからでもあります。

実際に、チャリティーイベントの会場にするため、準備に入っています。

オフィスの中央を空け、どのように配置するか相談しています

イベントの際はこのようにしてテーブルを運び込んだりすることで、僕達のオフィスをイベント会場にしているのです。

大きなテーブルも一気に本で埋まってしまいました

今回はテーブルを持ってきて本を置き、椅子を配置することで、ゆっくりと心ゆくまで読んでもらえるようにしました。

儲かることを悪とする風潮はいつの時代もありますが、売上の一部をこのように、チャリティーイベント開催や運営に回すこともできます。

企業が儲かるのは決して悪いことではなく、儲かることによって、さらに多くの人に支援の輪が広がっていくことが大切だと僕達は考えています。

また、この日の終わりには、台湾の投資家の皆さんと会食がありました。
会食の中で、日本のビジネスとかにも投資したいとの話も出ていました。僕達はこうしてビジネスパートナーを通じて台湾の投資家の方々とも交流を深めています。

会食の様子

現在は結婚式場での投資案件を考えているとのことでした。
このあと、今後のビジネス展開の相談も聞きながら、未来に向け、投資家の方との時間を共有しました。

日本でのビジネスもやっていきたい。

投資家の方からはそんな声もあります。
もちろんそれは日本も同じだと僕達は思っています。

だからこそ、「こんな商材を売りたい」という時は、一緒に投資家の皆さんに会いに行き、皆さんがプレゼンできるよう、僕達はマッチングをしたいとも思っています。

たくさんの企業にグローバル展開するチャンスをもたらしたい。

僕達は日本の企業と台湾の投資家の方とを繋ぎ、さらなるビジネスの繋がりを増やしていきたいと思っています。

台湾でのビジネスを考えている方はぜひお声がけください。
一緒にプレゼンをしに行きましょう。

今回、僕達は実際に台湾に行きましたが、それは日本でも同じです。

案件があれば必ず現地に行くことを徹底しています。

そうすることによって、現場の空気感ややり方など、言葉では伝えきれないたくさんの情報を吸収し、よりよい改善を目指していくことができるのです。

※現在仕事内容をキッチンカーや移動式ビジネスに絞っておりますが、もし投資家とのマッチングをご検討の方は一度ご連絡ください。できる限り対応させていただきます。


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