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肩痛予防のジムの使い方

こんばんわ😀ケイフィットスタッフの小池です。

今日はいわゆる

四十肩の予防

に効果的なジムの使い方をお知らせいたします。

ある程度の年齢になると肩の痛みや引っ掛かる感じ、または肩の中で音がする等の不具合が出る方が多いです。普段お客様と接していて、特に男性が多い実感があります。

しばらく痛くなっては、急に治ったり、痛みは引いても違和感が残ったり…思い当たる方も多いんじゃないかと思います。

①運動種目

肩回りのインナーマッスルを鍛える筋力トレーニングがお勧めです。肩の安定性を保つ4つの筋肉にアプローチをするゴムチューブやダンベルを使った筋トレがお勧めです。これはフォームをしっかりしないと効果が薄れてしまいますので是非ジムで経験があるトレーナーに指導を受けるのをお勧めいたします。

またゆったりクロールや背泳ぎを泳ぐのもお勧めです。

肩回りのストレッチも効果的です。

②運動強度

肩のインナーマッスルは大きな筋肉に比べると少し小さめで、力も弱めです。あんまり重い重量は使用しなくて結構です。ダンベルなら3キログラム以内で十分です。ゴムチューブでは動作の途中から最後にかけて少し張りが出る程度です。いずれにしろ20回から30回程度やった時に肩の中の方が重くだるーくなってくるような感じが出ればOKです。

③運動頻度

お勧めする筋トレ、水泳、ストレッチすべて強度が軽めのため毎日やってもOKです。ただ毎日やるのは大変ですので週2~3回でも良いです。


ところで大切な注意点なのですが、

肩の治療中や痛みが強いときは上記の運動はしない方がベターだと思います。

肩の痛みや違和感があったけどだいぶ良くなった・・もうなりたくない!という方にお勧めです!

肩回りのインナーマッスルを鍛えるトレーニングをやりたい!という方ケイフィットでおまちしています😉


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