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あたり前だけど大切な健康①

こんにちは😃小池です!本日は少しお固いテーマですが健康について書いて行きます。

そもそも健康とは?

何かなんですがWHO(世界保健機関)ではこう定義されています。

健康とは、完全な身体的、精神的、社会的な良好な[ある]状態のことであり、それは単に病気 や虚弱がない状態だけではない。

なんだか難しいですが簡単に言うと身体・精神・社会的の3つが良い状態という事ですね。病気の人や精神的に追い詰められている人は明らかに不健康の範疇に入る気がして納得します。社会的に良好な状態とは現在の日本は世界に比べると経済的には良好な状態になりやすいのかな?と思います。世界中を取材や活動で歩かれた作家の曽野綾子さんが簡潔に貧困について「今日食べるものが無い、食べるものを得ることができない状態」とおっしゃっていましたが、日本はそうでない人の方が明らかに多いと思います。

健康の3原則=⑴栄養⑵休養⑶運動

⑴栄養のバランスを考えた食習慣 。特にタンパク質、脂肪、炭水化物のバランスを意識すること、ビタミンやミネラルを必要量取ることの2つが超大切です。

⑵良質な睡眠を取ること。睡眠時間の確保と良質な睡眠を得ることです。

⑶適切な強度のバランスの良い運動習慣。ストレッチ・筋トレ・有酸素運動を適度に行うことが大切です。

全てシンプルですが正しく習慣化するのは難しいです。

何故難しいか?

まずは年齢が若い時は無茶をしても病気や不調にならない事が多いからだと思います。寝ないで遊ぶ、食事を抜く、食べる時にはガッツリ…私も皆様も思い当たる節はあるはずです。でも健康的な習慣は日々の蓄積です。良い習慣も悪い習慣も後からじわじわと効いてきます…。

また健康の3原則についての正しい知識を知らないこともあると感じます。痩せる為に食事を抜くなどは良くないですし、巷にはびこる何かを食べ無ければ…とか何か一つの食品を食べれば健康になれる。痩せられる。という解釈を間違えると大変な情報…

自分に出来る範囲で少しずつ…

タバコを吸ってても90歳過ぎまで元気に生き生きしている人もいますし、運動をしないでも病気にならない人も居なくは無いと思います。あまり極端にアレは駄目コレは駄目だと精神的に窮屈になってしまいます。我慢しすぎず出来ることから少しずつ健康の3原則を生活に取り入れて行くことが大切だと思います。次回からは3原則について深掘りして行きます。来週のテーマは栄養の基本的知識です!

最後までお読み頂きありがとうございます😊




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