5月10日(水):Fitness Businessスクール、Day 4「オペレーション」
昨日はフィットネス業界の経営誌「Fitness Business」が主催するFitness Businessスクールについてご案内をしました。
本日はこの続きをもう少しばかり。
同スクールはフィットネスビジネスに必要な実践的な知識や考え方、実行力の基礎を養う短期集中経営塾の位置づけで、カリキュラムは以下のようになっています。
Day 0:5/18(木)18:30〜20:00 オリエンテーション(説明会)※ハイブリッド開催
Day 1:6/2(金)18:30〜20:00 マーケティング
Day 2:6/16(金)18:30〜20:00 戦略・ビジネスモデル
Day 3:6/29(木)18:30〜20:00 組織開発とリーダーシップ
Day 4:7/14(金)18:30〜20:00 オペレーション
Day 5:7/28(金)18:30〜20:00 イノベーション
Day 6:8/10(木)18:30〜20:00 総括
私はDay 4「オペレーション」の単元にて講師を担当させてもらいますので、今回はその概要についての説明です。
時間は90分間で伝えられることにも限りがあるため、今回は次の事柄に言及する予定でいます。
・オペレーションの位置づけと重要性
(戦略との整合性、実行力による違い、現場起点の競争優位など)
・オペレーショナルエクセレンス
(コスト最適化、新たな顧客価値の創造、現場力を測るモノサシ)
・フィットネスクラブのサービスデザイン
(サービス業の特性、フィットネスクラブに置き換えたサービスデザイン)
・現場のマネジメント
(PDCA、問題の見える化、KPIなど)
・現場のケイパビリティとカルチャー
(オペレーションとケイパビリティ、土台になるカルチャーなど)
「オペレーション」は現場の皆様にとって、おそらく最も馴染みのある領域でしょう。
それを改めて体系立てて座学で学ぶことで、自社のオペレーションについて捉え直す契機になればと考えています。
本スクールの詳細や申し込みについては以下のサイトをご覧ください。
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