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4月27日(木):非日常を通じた変化の自覚

この数日は先般に自社のフィットネスクラブで実施をしたハイキングイベントのことに触れていますが、本日あたりで一区切りの予定です。

以前にも記したように今回のイベント参加者の最高齢は77歳の会員様で元気に山を登りながら「こうやってハイキングができるのもALIVE(私たちが運営するクラブ)のおかげ」と仰っていただきました。

一方で今回のハイキングを通じて年齢を重ねた中での変化を感じられている方も少なくなかった印象です。

「結構、息があがる」とか、「思った以上に脚にくる」などなど。

参加をされている皆様は日頃からALIVEで筋力トレーニングをはじめとした身体のケアしているから、年齢相応かそれよりも若々しい状態を維持していると思います。

ただ、そうした方々であっても年齢を重ねることでの避けがたい変化があります。

しかしながら、このような変化は日常のなかだけに身を置いていると気づきにくいものです。

なぜなら日常生活に関連したことは、ある程度ルーティン化されているし、あえて自分から大変なことをする人は稀ですからね。

それゆえ日常の範囲内だけのことをしている分には良くも悪くも変化を自覚しにくいわけです。

だから今回のハイキングイベントのような非日常の行動をした時には、それらを如実に感じる機会になりますね。

日常での運動や健康習慣の土台があってこそ非日常のイベントもを思い切って楽しめる良さもあるし、時にこのような非日常の場を持つことで身体の変化を自覚したり、日常の運動の重要性を再確認することにもなるでしょう。

そんなこんなで楽しさ以外にも、いろいろな意義の詰まったハイキングイベントだったと思います。

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