【1267話】仕事を楽しむためには
こんにちは。小川です。
前回は仕事の楽しさ、楽しい仕事について記していきました。
人によって感覚が違うのであくまで私の考えではあるのですが、仕事が楽しくなるまで、楽しいと思えるまで仕事をすることが大切だと思っています。
始めは何でも基礎からですからその状態で楽しいと思える人は稀です。
多くは苦しい基礎の段階を経て楽しい状態へと移行していきます。
これらはスポーツに例えるとわかりやすいかと思うのですが、スポーツも始めは基礎練習からでその後応用に移行していきます。
私であれば野球なのですが素振りやキャッチボールから始まり、バッティング練習や試合に移行していくものですがやはり後者の方が楽しいものです。
しかし楽しいと思って野球をやれるかどうかは自分が上達していかないとその域に達しません。
例えば試合においてはレギュラーか補欠かは技術レベルによって変わるものです。
当然レギュラーとして試合に出ていた方がベンチやスタンドで応援しているよりは楽しいと思えるものですね。
ではレギュラーとして試合に出たいと考えた時には何をしなければいけないかは当然練習になってきます。
上達する為の練習、自己研鑽が必要になるというわけですね。
仕事においてもこれは同様で、楽しむためには自己研鑽をして自己成長、自己変革させなければ自分の仕事をすることが出来ません。
自分の仕事というのは自分で考えて自分で結果を出すということです。
他人が考えた枠内で仕事をしているから仕事が楽しくないのであり、それはその領域まで自分を引き上げていないからとも言えるものです。
勿論一人で仕事をしているわけではありませんから全てが自分で考えて自分で結果を出すということではありませんし、他人が考えたことも賛同して一緒に結果を出す場面だって仕事をしていれば多々あります。
でもそれだけではダメですからあくまで自分で仕事を創ることが出来るかどうかですね。
私は楽しむことが大切だと思っています!
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