6月4日（火）：YAMAP LABO（ベータ版）機能の「3Dリプレイ」が秀逸

先週は自社が運営するスクール制小型フィットネスクラブのイベントで箱根の石垣山一夜城へのハイキングイベントを実施した旨を記しました。

それに付随してハイキングイベントの記録やそこでの写真などの共有をかねて作成してみたのがアプリ「YAMAP」の活動日記です。

活動時間に移動距離、のぼりやくだりの距離、そしてルートなどの詳細が目に見える形で残るのは良いですね。

とりわけYAMAP LABO（ベータ版）機能の「3Dリプレイ」は秀逸です。

本来は再生できる動画の仕様ですが、参加されたお客様の写真もあるので、以下その一部だけを画像でアップしています。

この3Dリプレイだと3Dマップ上で経過時間ごとに、どのルートを、どこまで進んだかが一目瞭然です。

さらにYAMAPアプリで地図をダウンロードして活動を記録している最中に撮影した写真であれば、位置情報が記録されているのでマップ上に写真が自動的に落とし込まれ、再生するなかでそれがポップアップされます。

参加をした方々へのその日の記録や写真の共有を含めて、これは非常に良いツールだと感じましたね。

今回はどんな形になるのか試験的にやってみましたが、今後のアウトドアイベントでもこれを使っていきたいと思います。

明日も関連の話をもう少しばかり続ける予定です。