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SDGs

2015年から国連で定められた
「持続可能な開発目標」

1019年7月29日
この日はびっくりな日。そして考えを改めなくちゃいけなくなった日。

地球のエネルギー(食料、二酸化炭素の吸収量、そのほか様々なエネルギー)これが1年間で消費する量を使い切った日だった。

1月1日からわずか6ヶ月と28日で年間の地球のエネルギーを使い果たした。

最速だったらしい。記録更新。
今だと地球が1.75個ないと間に合わないらしい。
ここまで環境問題の危機は迫ってきている。

日本は超少子高齢化社会といわれているけど、
世界的にみると人口増加。
現時点で77億人地球にいるらしい。

そして、年間では約8600人の新しい命が産まれている。
日本の人口が1億と6千人くらい?だから、2年で日本の人口をと同じくらいなわけだ。

人口が増加すると消費する物やエネルギーも多くなる、必然と地球のエネルギーの消費も早くなる。

さらに環境問題も深刻。特に災害。
最近では台風や大雨で日本でも被害がでている。
インドでは去年の6月に50°を記録。
オーストラリアでは9月に森林火災。今もなお燃えている。

これは全て起こるべくして起こった。

だからこそ、今SDGsの取り組みが注目されている。


世界的にも多くの企業が自分たちの作るものを再生可能なエネルギーに変える取り組みをしたている。
投資も、お金面だけではなくその企業がどれほどSDGsに取り組んでいるのかも見極めて、投資をしているらしい。

なぜ企業が取り組んでいるのか。
それはリスクの低下と企業の価値を上げている。

リスクの低下は
工場で生産のもの、工場がある場所に自然災害あっては生産がストップしてしまうから、そのリスクを下げるために取り組んでいる。

もう1つは価値を上げる。
バングラデシュの服の問題?(調べてみて)
や様々な場所で労働者の人権問題がある。
低賃金で労働時間が長い。
企業は工場等をどのくらいの給料でこのくらいの労働時間で働いている。というのをホームページで透明性を出しているらしい。

つまり、今までは「あそこのお店」環境について熱心に考えているよね!行ってみよう

なんて考えはなかったが、これからは
この透明性が当たり前となり、SDGsに取り組んでいる企業と仕事をするようになる。

そしてポイントなのはマーク。
このマークは世界共通なのだ。どの人が見ても一目でこの企業がどんな取り組みをしているのかが見える。

もちろん、個人でもやることはたかさんある
調べればやれることは色々ある。
こういう事実を知るのと、知らないのでは
個人の考え方だって変わる。

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