身体の専門家によるトレーニングでランニングフォームを改善するRUN CLINIC
FIRST TRACKによる【自分史上最速化計画】
FIRST TRACKでは、日頃トップアスリートを指導している専門家による【自分史上最速化計画】を企画しています。
月6回の練習会を軸にあなた史上最速の走りを実現するサポートをします。
企画に至った経緯や思いは別のnoteをご覧ください。
FIRST TRACKは、【自分史上最速化計画】実現の為に、以下の2つのRUN CLINICを展開します。
1 【身体の専門家によるトレーニングでランニングフォームを改善するRUN CLINIC】
2【心肺機能向上のための効率的なアプローチを実践するRUN CLINIC】
このnoteでは、上記 1 のランニングフォームを改善するRUN CLINICについて詳しく記載します。
身体の専門家によるトレーニングでランニングフォームを改善するRUN CLINIC
中・長距離ランナーの皆さんは、正しい姿勢やフォームで走れているでしょうか?
正しくない気がする、または指摘を受けたけど何をしたら正しく走れるのか分からないという相談を受けることが多くあります。
このRUN CLINICではその為に必要なトレーニングやドリル、走り方を専門的な知識を用いて1から伝えます。
▶︎ 正しい姿勢やフォームの必要性
・ランニングエコノミーの向上
ランニングエコノミーとは少ないエネルギーで走れる“燃費の良さ”のこと。エコノミーを改善することで、「より速く」「より楽に」走れるようになり、ケガのリスクも減少します。
エコノミーを向上させる為には身体を無駄なく使うことが大切です。その為にはブレーキが掛からない接地の仕方や脚と連動した腕振りなど理想的なフォームを獲得する必要があります。
・厚底シューズへの適応
トップランナーは大きなストライドで跳ねるように走っています。その為には走りの前に強靭なフィジカルを獲得する必要がありましたが、近年はシューズの進化により多くのランナーがこの動きを獲得できるようになりました。
しかし、ここで注意したいのがそもそも厚底シューズは理想的なフォームで走ることが前提のシューズであるということです。
つまり、正しいフォームでなければ進化したシューズの恩恵は受けにくく、むしろ怪我のリスクが高くなります。
▶︎ 【身体の専門家によるトレーニングでランニングフォームを改善するRUN CLINIC】で得られるもの
このRUN CLINICに参加すると、「怪我をせず、速く走り続けられる無駄のない理想的なフォーム」を得ることができます。
以下の月毎のテーマで、理想的なフォームで走る為に必要な能力を一つずつ獲得していきます。
5月:ブレーキを掛けない接地の仕方
6-7月:弾む足首・膝の使い方
8-9月:ストライドを広げて大きく走る股関節の使い方
FIRST TRACK RUN CLINICの詳細
▶︎ 日時
毎週土曜日9:30-11:00
※ 雨天中止(中止の場合は公式LINEおよびInstagramで通知)
▶︎ 場所
砧公園(正門近く硬式野球場西の広場)
代々木公園 (織田フィールド前 広場)
▶︎ 参加費
2000円/回(Peatixより事前決済)
オプション : 練習会後 1人限定で30分パーソナル対応します (別途 2,000円)
▶︎ 参加方法
1.下のURLよりPeatixのFIRST TRACKアカウントへアクセス
https://firsttrack.peatix.com
・5/4 (土) RUN CLINIC はこちらより
・5/11 (土) RUN CLINICはこちらより
2.開催予定のイベントより参加を希望される練習会を選択
3.チケットの申し込みにて参加確定
※雨天などで中止になった場合には利用されたクレジットカード会社を通じて返金処理が行われます
▶︎ 指導メンバー
・経歴
国立病院機構東名古屋病院付属リハビリテーション学院(2015ー2018)
理学療法士国家資格取得(2018)
三仁会 あさひ病院勤務(急性期整形外科2018ー2021)
三仁会 師勝整形外科勤務(整形外科クリニック2021ー2023)
トレーナー団体 Physical Basic Concept所属(2020ー)
理学療法士国家資格を取得後、整形外科にて前十字靭帯や半月板損傷、ヘルニアなどの術後からスポーツ復帰に向けたリハビリを担当。スポーツ疾患のみでなく成長期の疾患から高齢者の変性疾患など幅広い疾患に対応した痛みの治療・リハビリを行ってきた。
整形外科の勤務と並行してトレーナー活動を開始。理学療法士兼トレーナーであるという強みを活かし、治療からリハビリ・ハイパフォーマンスでのトレーニングまで幅広く選手をサポートしている。2021年よりDENSO短距離選手のフィジカルトレーナーを担当し、全日本実業団などの大会へも帯同しサポートを行っている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?