進化か退場?うまい表現。これに尽きる!
※ 「太~がって~な」言葉が出ます。しかし、リアルに本音です。ごめんなさい。
朝から目が覚める言葉。
これは、大手中小零細企業だけでなく、各個人にも言える。
今の世の中、ITはもちろん IOT&フィンテックと言った最先端も求められる。ある程度の企業は、これの進化にのらないと将来はないともいえる環境になるだろう。個人レベルでも、これについていけなかったら違う方向性を余儀なくされる。
一昨年?、エルガーラ広場でテスラ車の最先端に乗せて頂いた。車内が 現代のモノと思えないほどの進化に度肝を抜かした。(※ 今のどんな高級車に乗せられても、これを未だ越えるものがない。インスタで世界のスーパーセレブは、もっと最先端だが。当時は驚きだけだったが、貴重なものに乗せて頂いたと ただただ感謝である。もし、これに国内でいち早く続くとなると、今回の東京オリンピック会場選手村内を走る予定だったTOYOTAの電気自動車だろう。早く乗りたいし、一般道を早く走る環境にしてほしい♪)
イーロン・マスク・・・ただ者ではない。
その後、良し悪し様々にネットを騒がせていたが、何故か ブレるイメージが伝わってこない。こいつ、やるかも! づっと追いかけていた。
そして、民間初で宇宙へ。やってのけた。
過去に、私たちの誇りにするスーパー大手企業の創業者が、PCソフトに手を出そうとして叩かれた!「君ともあろう人が、何を焦って着手する!?今から手を付けると大元も吹っ飛ぶぞ!既に 数社が先頭を走っている!諦めろ!!」
昭和36年にである・・・。
最先端の有無関係なく、各自の状況判断は大切である。
それは、進化か退場か。続投か引退=退職か。
COMEMOで投稿していらっっしゃるこの方の投稿も ほんと言えている。
池永さんの「かくも日本人はなかなか変わらない。変えないといけない、変える必要があることはわかっていても、自ら率先して変えようとしない。しかし災害や戦争のような自らに影響を及ぼすような重大なことがおこったら、雪崩を打って一気に変わる。とてつもないスピードでダイナミックに変わる。そして変わったら、すっかり前のことを忘れる。そして前に戻らない。コロナ禍はそれに近いのではないか。」。この一文には、リアルに「先生、そうなんですよ!」と声を上げて苦笑してしまった。実際、この変わらなくてはならないことはわかっていても、なかなかどうして・・・変われない人に私も含まれる。自身で呆れている。
コロナウィルスにより、個人レベルから大企業レベルまで・・・危機を生き抜く!考えなくてはならない。
朝から気持ちの良い、キレの良い記事が背中を押してくれた!感謝。