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素敵に求められる基礎 17: よむ!

人生100年のど真ん中。まだまだ、模索状態である。

若い頃は、「自分に合う人・自分が「勝手に」必要と思っている人脈作り」に振り回されていた。

そう、「勝手な思い込みによる人脈作り」である。
全く勘違いな「軸」である。
見てくればかりの、人に振り回される人脈作り。
(若い頃は、どこか気が付かぬうちに周りに流され「人に自慢する為の」人脈作りをしがちである。)

世の中をよむ力さえないのに、人脈作りばかりに奔走していた。

※ ところで、君は何が目的で人脈作りをしてる?企業のため?

介護を経て、自分の置かれてきた(周りの人々の情けない人間関係をも)・・・自分が思い込んでいた環境・信じていた環境が間違っていることに気が付いた。

世の中をよむ・・・社会をよむ。

自分が必要と思っていることは 人脈作りでなく、まずは社会や世の中をよむということ。人脈づくりは、その後。

※ 自分が感じる、自分が必要としている日本の「未来」をよむ。
我が身に必ず降りかかる身近な日本をよむ力。
そんな大きな軸を作り、それに必要なことを追求・探求する。
「世の中・社会をよむ」=「日本をよむ」=「世界をよむ」。

これを一人一人が、持つことが求められているのかもしれない。
これも塵も積もれば山となる。

※ どんな環境(自然災害やウィルス等で経済が今まで以上に傾くような環境であっても)に対しても、臨機応変に対応できる体質にかえるだけの「よむ力」が、本格的に今までより一層 求められているのかもしれない。

※ 国単位でなく、個々に必要になっているように感じる。ここでハッキリと残すのは控えるが、今後 日本に他国ではありえないことが「待ち構えている」。
それを踏まえた上で、「人生設計」を個々に静かに「心して!!」たてて(準備して)頂きたい。

※ 「よもう!」とすると、有難いことに必要なことが見えてくる。
また、得たことを必要とする者同士が互いに提供しあう。
それが楽しくなりだした。

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