見出し画像

いよいよ 息子の発達検査へ


そんなこんなで、


息子の検査をしてくれる
クリニックを探し


小学校2年生の6月に

小児科で、月に数回
臨床心理士の方が来てくれる
小さなクリニックを受診した。



初回は

小児科の女医さんからの
問診。


・登校しぶり
・癇癪を起こして妹に手を出す
・自傷行為

のことなどを伝え、


臨床心理士の先生が来られる日に
検査(発達のテスト)を受ける予約をして
帰った。


後日、息子と共に
検査に行ったが

結構長いのよ🫠

待合室でかなり寝てました😪



そして後日
結果を聞きに行った。




結果はこちら💁‍♀️

小2の夏のWISC-Ⅳ検査結果


『自閉スペクトラム症に該当する可能性が高い』

という結果だった。
(投薬の必要はなかった)




そもそも

ネットで調べたくらいの知識だったので、

『アスペルガーとは違うんですか??』

と聞いた記憶がある。


昔はアスペルガー症候群という診断をしていたらしいが、


自閉症やアスペルガー症候群に境界線を引くのが難しいとのことで、
『スペクトラム』(症状があいまいな境界線を持ちながら連続していること)として

ここ近年は総称として
『自閉スペクトラム症(ASD)』
と読んでいるらしい。


検査結果を見て、


『言語理解』
だけがIQ150とずば抜けて高いのを見て



あぁ、だから
保育園の時、

習ってもない漢字を読めるように
なってたのか…


と少し納得した。


そして、臨床心理士の先生からの
彼の『取扱い説明書』が細かく書かれていた。

これはまた改めて😌




私、なんかね、

その診断聞いた時ね、

涙が出たのよ…🥲



『ショックで…』

ではなく


『ホッと』

して…😌



それまでは


育て方が悪いのか…
とか
息子の性格の問題なのか…
とか



原因がわからない時は

解決の仕方もわからず

漠然とした不安がつきまとっていたから…



『発達障害』

という

特性が原因だったんだ❗️

(後に勉強して、先天的な脳の機能の特性で、
怒りっぽかったり不安感が強くなったり
することを知った)


そうわかって

ホッとしたのと同時に、

自分も息子も責めなくていいんだって思った🥹
(後に遺伝的な要素が大きいことも知る)



臨床心理士の若くて優しい女性の先生に

『お母さん、すごく頑張られきましたね』


その一言で

涙腺崩壊…🥲



臨床心理士の先生から

療育をしていけば

良い方向に変わっていく事、

そして

脳は成長と共に

凹凸はあれど成長していきますからと

説明をしていただき

希望が持てた。


そして、今後の療育として

『通級』というものがあることも
(通級・・・通常の学級で学習しながら、通常の教育課程の一部に替えて、特別支援教育を受けることができる)

その時初めて知った。


ただ、通級に通う子も増えているから

みんながみんな受けれるとは限らない。



なので、『診断書』がとれたほうが
優遇されると聞いて


そのクリニックで紹介状を書いてもらい

大きな病院を受診することになったのだ。



長くなるので

今回はこの辺で👋👋👋


instagram(私はこんな人ですw)


お話会などのお知らせは
公式LINEから↓










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?